私も王国と人々を守るために戦い続けます
たとえメリオダス様が今死んでしまったとしても
「団ちょは・・・一緒に来いっつったんだよ!生まれた時からずっとどこ行ってもつま弾き者のクソみてぇな人生送ってきたクソみてぇな男にな!」
「お前がみんなを守りたいと思って、たった一人でフラフラになりながらオレの店に辿りつかなかったら、何も始まらなかった。」
「守ろうとした。全てを守りたかった。でも・・・できなかった。それが俺の罪。だから、今度こそ守らなきゃならねぇんだ!!」
「ボクは人間や人間の国の事情は知らないし、正直あんまり興味もない・・・でも、キミのためなら戦ってもいいと思った。今日のキミがあんまりにもカッコよかったから。」
「どうして・・・オイラはいつも・・・いつも・・・大切なものを・・・守ることが・・・できないんだ。」
私も王国と人々を守るために戦い続けます
たとえメリオダス様が今死んでしまったとしても
「泣きたい気持ちぐらいはわかるさ。でも・・・お前が王国と人々を聖騎士から守りてえって想いは・・・涙の一つや二つで折れちまう程度のもんなのか?」
「この出会いは偶然か必然か。待ち受ける、ものは絶望か希望か・・・『七つの大罪』を捜す私とメリオダスの冒険が始まったのです。」