いつか必ずお前を徹底的に調べ上げ、
正体を白日の下にさらしてっから そう思え・・・・・
そのキザなモノクルを?ぎ取って、素顔を見る前にな・・・・・・
おもしろくなってきやがったぜ・・・
なにがでてくるかわからないが、いいだろう、受けてたってやる・・・
とことん最後まで付き合ってやろうじゃねぇか・・・
いつか…いつか必ず絶対に…死んでも戻ってくるから…それまで蘭に待っててほしいんだって…
お前に見せてやるよ真実ってやつを、この世に解けない謎なんて塵一つもねぇってことをな!
ヘタな事言ってみろ、あいつは今よりもっと俺に会いたくなっちまうじゃねーか…
待ちぼうけをくらわされているその憎々しい男は姿を現す事ができねーっていうのによ…
もうあいつの涙は見たかねーんだよ…あいつの中から俺の存在が消え失せる事になってもな…
「シェリングフォード」・・・
「シェリング・フォード」はコナン・ドイルが自分の小説の探偵を「シャーロック」と名付ける前に仮につけた名前・・・
つまり「試作段階の名探偵」ってわけさ!
1度に口から出しちまった言葉は、もう元には戻せねーんだぞ・・・
言葉は刃物なんだ。使い方を間違えると、やっかいな凶器になる・・・
言葉のすれ違いで一生の友達を失うこともあるんだ・・・
あんたの作品は覚えてるぜ?オレ全部、どれもこれも笑っちゃうほど凄かったじゃねーかよ。馬鹿だな、あんた…
だめだよレイ
たとえどんなに辛く悲しいことがあったとしても麻薬と殺人はやっちゃならねぇ反則
みっともねぇレッドカードだよ
わからなければ
わからねーほどうずくんだ!!
オレの中のおさえきれねー 好奇心がな!!!
不可能な物を除外していって残った物がたとえどんなに信じられなくてもそれが真相なんだ。