二代目の現場報告!

日々の施工状況をご紹介

外壁 塗り壁

2016-12-05 18:36:38 | 日記
今日の現場報告は、新潟市中央区新築の外壁工事です


さて、外壁は本当に沢山の種類があり、選択するのに苦労する部材ですよね


外壁はデザインも重要ですが、建築後のメンテナンスが必ず必要な材
料ですので、よく検討して、きちんとメンテナンス計画をしましょう


この工事のお宅は、メンテナンスが掛からない外壁という要望でした
ので、塗り壁を選択されました








写真は、塗り壁を塗るための下地部材でラスというものです


塗り壁も色々種類がありますし、クラック(ひび割れ)や汚れが心配と
はよく言われますが、今回使用する塗り壁材「スーパー白州そとん壁
は、万一クラックや汚れが目立った時でも、大きな資金を必要としない
しっかりとしたメンテナンス方法を公表しているので評価できます


また塗り壁でも、今回はきちんと通気層を取って、専用ラス下地施工で
すから、もはやサイディングなどの最近流行の外壁材と同じく、ひび割
れ危険度はグンッと下がっていますけどね...

汚れの心配も、いつもしている「枠付け水切り」で、でき
る限り万全の対策です



↑下塗り



↑上塗り


住宅を建てる時は、「外壁のメンテナンス計画」にも注目ですね

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サヤ管

2016-12-02 17:57:48 | 日記
今日の現場報告は、新潟市東区新築の配管工事です


さて、基礎のコンクリートを打設する前に、
サヤ管を設置しました





将来配管を交換し易いように予め本管より一回り大きなサヤ管
を設置します


それって普通じゃないの

と思われる方もいるかもしれませんが、規則はないので、やっ
ていない所の方が多いと認識された方が良いですよ




【ご参考】

ちなみに長期優良住宅では、サヤ管は必須です。

※長期優良住宅

最近良く耳にされると思いますが、皆さま長期優良住宅は建てて
しまえば、何十年何百年もメンテナンス(維持管理)いらずの高
級住宅と勘違いされている方が多いので、毎回ながら説明致しま



長期優良住宅=メンテナンス(維持管理)の要らない高級住宅 ×

長期優良住宅=メンテナンス(維持管理)のし易い住宅 ◎


この住宅の言葉の意味は、お金を掛けてメンテナンス(維持管理)
をしっかり行って、長く維持管理しながら住みましょうという意味
であって、保証があるわけでも何でもありません。

お家の骨格である構造材の木材であっても、集成材であろうが、腐
朽菌に弱いだろうが、しろありに弱いだろうが樹種は問われません。

きちんと把握して、住宅計画の一つの選択肢にしましょう



このように、今日は長期優良住宅のほんの一部分を紹介しました
が、勘違いしてしまうほどネーミングが紛らわしいことなど、長
期優良住宅の意味をしっかり理解しましょう

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造作天井檜板

2016-11-30 17:34:44 | 日記
今日の現場報告は、新潟市中央区新築の天井工事です


朝晩は冷えますねぇ


さて、大工造作の檜天井作業が進んでいます








天然の国産檜仕上げです

良い香りに、うっとり


全貌は仕上がった時に、またしますね

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ベタ基礎配筋

2016-11-28 17:35:13 | 日記
今日の現場報告は、新潟市東区新築のベタ基礎鉄筋組み作業です


さて、先日ベタ基礎の鉄筋組みが行われました








基礎の下に防湿用のポリエチレンフィルムも敷き込んで、床下の湿
気対策


木材の腐朽やシロアリ被害の予防上も必要な事ですので、住宅計画
の際は重要ポイントですよ



瑕疵担保保険配筋検査もOK



毎回毎回していますが、重要なのでまた書きます


「ベタ基礎」とは
木造住宅を建てる際の基礎工事の工法のひとつです。建物を支える下
部構造で、底部のコンクリートがすき間がなく連続し基礎の底部が一
枚の板状になっている基礎のことを言います。現在では最も広くこの
工法が使われています。「基礎」には、ベタ基礎、布基礎(ぬのぎそ)
逆ベタ基礎、深基礎などがあります。


また、ベタ基礎は

■耐震構造
建物下の地盤全体に鉄筋を配筋し、そこにコンクリートを流し込んで
作る。地盤に施工された鉄筋コンクリート面全体で建物を支える構造
になっているため地震や台風などの衝撃を効果的に地盤へ逃がします。
■不同沈下防止
建物を基礎全体で支え、荷重を平均的に地面に伝えるので基礎や構造
物が部分的に沈下する現象を防止できます。
■防蟻効果
従来の布基礎の様に床下が土ではなくコンクリート一体型仕上げなの
でシロアリ被害の予防になります。
■防湿性
防湿ビニルシートを基礎コンクリートの下に敷き込み土中から湿気が
上がるのを防止します。これにより床下の腐食を防ぐことが出来ます。


今回のお家も正規の構造計算のもと、耐震等級2以上の鉄筋が組まれ
ているので、ちょっと普段見かけるものよりも鉄筋が細かく太いです


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羊毛断熱材

2016-11-25 18:04:30 | 日記
今日の現場報告は、新潟市中央区新築の断熱工事です


だいぶ寒くなってきましたね


さて、今回のお家の断熱材は、「羊毛ウールブレス


壁断熱が進んでいます








今回も、なぜこの断熱を選択したのかは単純で、お家を効率良く
長持ちさせたいために、断熱材の「耐久性」を最優先したからです


断熱力抜群の商品はたくさんありますが、湿気と向き合える耐久
性のあるものは非常に少ないです


そもそも湿気大国ですので、耐久性を求めるならば、湿気に適応
できるものが良いですよね

人工的に製造され、手軽に普及している多くの断熱材は、断熱数
値は抜群ですが、どうしても湿気に脅かされないようにビニール
カバーを掛けたり、ビニールに包まなければいけませんよね


どの断熱材も、必ず何十年も経過すれば、湿気に脅かされる時期
があるわけですから、それならそもそも100%湿気をシャットアウ
トすることは無理なので、そもそも水気で劣化しない、あるいは
湿気と共存できるものを選ぼうという簡単な発想です


ウールブレスは、そういう点では数少ない断熱材ですね



人間と同じように、お家に何を着せるのか?・・・と考えた時、
調湿作用のある毛皮のコートやセーターが良いのかなという単純
な発想、断熱力があっても雨合羽みたいな断熱材を着せてしまっ
たら家の中がムレてしまいそうじゃないですか


難しい理論も時には重要ですが、自分自身で当たり前に想像でき
る感覚も大切ですし信用できるものですよね


断熱力があっても、湿気に弱い断熱材を使用する時は、換気シス
テムなどを駆使して、なるべくお家に湿気が淀まないように細心
の工夫をしましょう。何十年、何百年も湿気に脅かされたら、劣
化するのみです


もちろんウールブレスを採用したとしても、高気密なお家であれ
ばあるほど、常時換気をして空気を入れ替えたり、毎日洗濯物を
大量に内干ししないようにリズムを作ったり、住まい方をきちん
と認識して、お家に湿気を溜め込みすぎず、断熱材をいたわり、
お家に愛着を持って長持ちさせましょう


後々の断熱材交換工事費は、付随工事がたくさんあり、金額がか
さみますので、上手にお家を長持ちさせたいと求めるならば、断
熱材選びも最優先事項ですね

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