あくまでソースは2chであること、そしてかなりの長文であることを読む前にご理解ください。
第 1節 a甲府 @小瀬 3月 4日(土)/ 5日(日)
第 2節 h名古屋@日本平 3月11日(土)/12日(日)
第 3節 a瓦斯 @味スタ 3月18日(土)
第 4節 h千葉 @日本平 3月21日(火祝)
第 5節 a大宮 @駒場? 3月25日(土)/26日(日)
第 6節 hG大阪@日本平 4月 1日(土)/ 2日(日)
第 7節 h大分 @日本平 4月 8日(土)/ 9日(日)
第 8節 a鹿島 @鹿島國 4月15日(土)/16日(日)
第 9節 h浦和 @日本平 4月22日(土)/23日(日)
第10節 a川崎 @等々力 4月29日(土)/30日(日)
第11節 hC大阪@日本平 5月 3日(水祝)
第12節 a新潟 @大白鳥 5月 6日(土)/ 7日(日)
第13節 h横浜 @日本平 7月19日(水)
第14節 a京都 @西京極 7月22日(土)/23日(日)
第15節 a福岡 @博多森 7月26日(水)
第16節 h磐田 @エコパ 7月29日(土)/30日(日)
第17節 a広島 @広島ビ 8月12日(土)
第24節 a浦和 @埼玉 9月16日(土)/17日(日)
168 U-名無しさん sage 2006/01/16(月) 22:16:06 ID:WclhUoAs0
>>142氏
国立のアントラーズ戦は11/23(祝・木)ですよ
土日ではないが祝日
おそらく季節的にデーゲーム
という情報をゲットした。まず上のやつについて。
第16節
h磐田 @
エコパ 7月29日(土)/30日(日)
12月20日のエントリーに書いたことはやはり無駄だったのか。
結局俺らの声なんて(株)エスパルスには届かないのか。
もうこの件に関しては呆れたという一言に尽きる。
そして、一番頭にきたのは下の鹿島戦。
国立で一試合ホームゲームを開催することは聞かされていた。
別にダービーじゃなければ、経営のことを理解して、我慢するつもりでいた。
本当はホームゲームを国立で開催すること自体許しがたいことなんだけど。
11月23日。
リーグ戦の終盤。
非常に大切な試合になることは明白だ。
これを(株)エスパルスは国立という競技場で開催するのだという。
昨シーズン、もし11月23日に鹿島と国立で試合をやっていたら残留できていたのか。
それはわからない。
だけど、ホームらしい雰囲気でやれたのかというと疑問符を俺は選ぶ。
今年、俺自身はエスパルスは残留争いには顔を出さないと思っている。
だけど、何があるのかわからないのがサッカー。
嬉しい誤算として優勝争いするかもしれない。
だけど、今のエスパルスは一つ一つのピースが非常に繊細で、慎重に慎重に扱わなければ、何かの拍子にバラバラに崩れてしまうかもしれないくらいモロイものだと俺は思っている。
そのピースがガッチリはまったとき、エスパルスは飛躍すると信じている。
だから11月23日が優勝争いに絡んだり、残留争いに絡む可能性だって十分にある。
だからこそ、そんな大切な試合。
世間的に注目を浴びるかもしれない試合を国立で開催するというのは愚弄だと思う。
去年のように残留争いに絡んでしまった場合、今年はビラ配りなんかできないぞ。
国立に来てくださいなんて、日本平に来ない人には口が裂けても言えない。
国立を埋めるためには鹿島のサポーターの方々(あえて丁寧調に)に国立に一人でも多く来て頂き、清水のサポーターがわざわざ国立まで足を運ばなければならない。
地元の小学生、中学生は自転車では到底行くことのできない試合、ホームゲームの試合がある日にも関わらず、生でサッカーを観る事ができない一日を過ごすことになる。
エスパルスには関東のサポーターが多いから・・・
ということをよく目にし、耳にする。
それはそれで素晴らしいことであるが、関東の試合にしか来ない人、つまり例年関東アウェーのみを観に来る人のためにたくさんの犠牲を払ってお金を稼ぐために国立で大事な試合を開催するというメリットはどれほどのものなのか。
俺は本当のサポーターというのはホームゲームを大切にすると思う。
自分たちの聖地で最高のパフォーマンスを披露し、勝利し、王者の旗を歌う。
ホームゲーム、聖地ならではの雰囲気、様々の空気を俺たちの力で生み出す。
アウェーの試合に行くのはただ単純にチームを応援するという気持ち。
ただ、ホームゲームに足繁く通うというのはホームの空気を生み出し、クラブへ観客収入を生み出す。
だからこそ、ホームゲームでの最高のパフォーマンスをチームには要求したいし、俺たちは俺たちの力でホームアドバンテージを生み出すためにサポートする。
日本平だからこそできること、メッセージ幕の大量設置、バス待ち、LA12、JAL旗、何よりピッチとの距離を生かした臨場感、選手たちを後押しするサポート。
そして何よりも聖地日本平を愛しているという気持ち。
国立にはそんな愛着はない。無論、リーグ戦での国立競技場には。
だから、関東の人、関西の人、エコパのことに関しては西部の人。
日本平は遠い、アクセスが・・・そんなこと言って国立開催、エコパ開催を喜ぶ人は本当にエスパルスのこと愛しているのか俺は疑う。
MOBの仲間には関西の人が多いけど、昨シーズン終盤残留争い真っ只中は全部関西から駆けつけて声を枯らした。
なおきちだって前日入りして三保に行ったりした。
みんな日本平での試合で熱くなった。
いつも日本平来てる人って場所なんてどこでも行くさ。
もう生活の一部なんだから。
だけど、スタジアムを埋める人のごく一部でしかない、彼らは。
他の、この試合を観に来た!という人にまた来たい!という気持ちにさせるためにチームがいくら頑張っていい試合をしても、自称エスパルスサポーターの人が日本平が遠いという気持ちがある以上、わざわざ関東から、西部から来るわけがない。
来るならダービーだって、神戸戦だって、ノボリの引退試合だって、完売だよ。
じゃあ誰がスカスカのスタジアムを埋めるのか。
アクセスに対してコンプレックスのない人。
つまり、地元の人たちだ。
クラブもそのことはわかっているはずで、昨年からタウンミーティングを繰り返して早川自身が「日本平に来てください」と話し、招待券を渡す。リピーターとなってくれることを願って。
エスパルスは(株)エスパルスによって運営されているが、エスパルスの基本理念は運営会社
においても同じ考えであるはずだ。
エスパルス基本理念
「わかちあう夢と感動と誇り」
1.エスパルスは、スポーツを愛する人々に支えられる
地域のシンボルとして、夢を創造しつづけます
2.エスパルスは、サッカーを通じて多くの人々と感動をわかちあい、
地域スポーツ文化の発展に寄与します
3.エスパルスは、正々堂々と情熱をもって戦い、
地域の誇りとなる最強のチームを目指します
そして、オフィシャルのクラブ情報-ホームタウンとエスパルスというコンテンツにこう記されている。
市民球団であるエスパルスは、プロサッカーチームの運営だけでなく、Jリーグの掲げる「百年構想」に基づき、ホームタウンに対し、スポーツの振興やスポーツ施設の整備に貢献することはもちろん、市民の皆さんが豊かな生活を送るひとつの核となるよう自治体と協調して事業を進めてまいりました。
平成7年8月にエスパルスは、清水市との間で「清水市と清水エスパルスとの交流事業に関する申し合わせ」に調印(新「静岡市」となるにあたり改めて調印)し、地域行事への参加、後援会への人材派遣、地域サッカー大会への協賛など様々なステージで市民クラブとして市の活性化やまちづくりに貢献して参りました。
ホームタウンを離れてエスパルスは存在しえませんし、ホームタウン清水市にとってもエスパルスはまちづくりの要であり続けました。
中略
また、一方エスパルスの試合の運営は、地域のボランティアにも支えられており、自治体・企業・一般市民からなる約200名の方々が、チケットもぎり、身障者対応、ゲート案内、場内案内などの業務にあたっております。このようにエスパルスは市民と一体となってスポーツ(サッカー)を通じたコミュニティーづくりに取り組んでいます。
2003年4月以降新「静岡市」がエスパルスのホームタウンとなり、新「静岡市」の中でさらに活動範囲を拡大し、新「静岡市」を代表するプロサッカークラブとして地域経済の活性化、市民の健康増進、文化意識の向上に勤めて参ります。そして市民がわがまち静岡を愛し、誇りと感じるような都市づくりの核となることができれば幸いです。
エスパルスはオフィシャルホームページにこのように宣言しています。
大事な2試合をホームタウンから離れて開催することはホームページに記してあることに完全に反している。
もし、この2試合が情報通りに開催された場合、スタジアムで克馬さんが声高らかに読み上げる基本理念はやめるべきである。
俺がここまでこだわるのは、クラブの方から経営の話を持ち出され、エスパルスとしての話ではなく、(株)エスパルスの話をされたから。
会社としての判断というのを突きつけてくるのならば、こっちはサポーターである前に会社にとっては一顧客だから。
客に対して、会社は金払って試合を観に来た客に対して満足のいくサービスを提供しなければならない。
国立で終盤戦に鹿島とやること、ダービーをエコパで開催することは顧客満足度としては最低の評価をする。
会社としては最悪だ。
いずれ客など来なくなる。
いくらうまい飯を提供する店があっても、最悪のサービスしかできない店には2度と行かないように。
この情報通りに開催されたら、クラブは稼いだお金の対価として俺らからの信用を一気に失う。
残留のために走り回った人たちを敵に回す。
もう困ったときに自らを犠牲にしてチームのために動き回ってくれる人はいなくなる。この代償は大きいと思う。
もしまた去年のようなことが起きてしまったら、今度こそは危ないかもしれない。
今年降格したチームが崩壊していく。
選手自身にも問題はあるが、2チームに共通していることはフロントが糞だということだ。