, Nov. 7, 2009
Speaking out about domestic violence
By DAVID McNEILL and CHIE MATSUMOTO
Special to The Japan Times
日本におけるDVに関する記事。例のマクニール氏の記事。
記事の内容自体それほど問題ない。
が、
というように、あの英語圏でもっとも排外的で悪意に満ちた言語空間である有道ブログで即座に引用される。
問題はこういった状況である。
有道ブログは2ちゃんねるをネタにソースにするような、一部の海外特派員の馬鹿記者などが参考にして、これを引用したり、ヒントにしたりしている。それがオリエンタリズム、黄禍論的に変色するのは目に見えている。
だからこそ、バランスをとるために、おいらが、いちいち海外の類似事例を日々チェックしなくてはならんことになるのである。
ちょっと前までは、さむらい、やくざ、暴力的な日本人男性像、(日本だけではなく、欧米では、ーーあるいは、日本でもそうかもしれんがーーー異文化の男性を暴力的と表象する傾向がある。)最近は、突然草食系、女性的男性像が出てきているが、いまだに暴力的日本人男性のステレオタイプは強いのではないか?
英語圏での黄禍論的論調を指摘するマクニール氏におかれては、こうした状況も配慮していただきたいと願うのである。
新聞記事の目的というのはさまざまであろうが、例えば、読者に問題提起するということであれば、こうした問題を英語で記事を書くのはほとんど無意味であろう。読者のほとんどが日本・日本人を知らない、あるいは、偏見のある英語圏読者なのだから。
カナダ出身の観点から、日本語で日本人に問題提起していただく方がよほどありがたい。
日本・日本人を知らない英語圏読者に対して、英語圏の普通の人々と同じ、ごくごく普通のおばちゃん、おじちゃん、おにいさん、おねえさんを紹介してもらった方がよほど有益で、偏見の多い読者に対しては問題提起にもなる、というものである。
しゃあない。バランスをとるために、いくつか記事を紹介しておこう。
まずは、ウィキの記事
ドメスティックバイオレンス
最近で記憶に残っていた悲惨なケース

Face Transplant Patient Recalls Good Times With Husband Who Shot Her
Connie Culp, 46, in Diane Sawyer in Exclusive Interview: 'I Want to Move On'
By SARAH NETTER and DAN CHILDS
ABC News Medical Unit
May 8, 2009
家庭内暴力で、鼻などに銃弾が貫通し、顔の移植を受ける妻。それでも夫を恨んでいるわけではない、ようである。
もちろん、ググれば、連日のように、DVのニュースはある。
同じ人間だから、どこでも似たり寄ったりなどはあたりまえじゃないか、というかもしれないが、痴漢が日本独自だとか、日本は飛び抜けていじめ社会だとか、日本の医療は何十年も後れているとか、馬鹿げた輩が絶えないのである。
そうしたことにご配慮いただければ、抱える問題など、現代社会では、どこでも、似たようなものが多いのだから、日本人、外国人がともに、類似の問題に関して、共通で、平等な立場で取り組んでいける、思うのである。
Speaking out about domestic violence
By DAVID McNEILL and CHIE MATSUMOTO
Special to The Japan Times
日本におけるDVに関する記事。例のマクニール氏の記事。
記事の内容自体それほど問題ない。
が、
Adamw Says:
November 9th, 2009 at 8:58 am
debito.org/?p=5014#comment-186382
slightly at tangent,but 25% of japanese women reported suffering dv in a survey-havent seen the government doing anything about that.
http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/nn20091107f1.html
というように、あの英語圏でもっとも排外的で悪意に満ちた言語空間である有道ブログで即座に引用される。
問題はこういった状況である。
有道ブログは2ちゃんねるをネタにソースにするような、一部の海外特派員の馬鹿記者などが参考にして、これを引用したり、ヒントにしたりしている。それがオリエンタリズム、黄禍論的に変色するのは目に見えている。
だからこそ、バランスをとるために、おいらが、いちいち海外の類似事例を日々チェックしなくてはならんことになるのである。
ちょっと前までは、さむらい、やくざ、暴力的な日本人男性像、(日本だけではなく、欧米では、ーーあるいは、日本でもそうかもしれんがーーー異文化の男性を暴力的と表象する傾向がある。)最近は、突然草食系、女性的男性像が出てきているが、いまだに暴力的日本人男性のステレオタイプは強いのではないか?
英語圏での黄禍論的論調を指摘するマクニール氏におかれては、こうした状況も配慮していただきたいと願うのである。
新聞記事の目的というのはさまざまであろうが、例えば、読者に問題提起するということであれば、こうした問題を英語で記事を書くのはほとんど無意味であろう。読者のほとんどが日本・日本人を知らない、あるいは、偏見のある英語圏読者なのだから。
カナダ出身の観点から、日本語で日本人に問題提起していただく方がよほどありがたい。
日本・日本人を知らない英語圏読者に対して、英語圏の普通の人々と同じ、ごくごく普通のおばちゃん、おじちゃん、おにいさん、おねえさんを紹介してもらった方がよほど有益で、偏見の多い読者に対しては問題提起にもなる、というものである。
しゃあない。バランスをとるために、いくつか記事を紹介しておこう。
まずは、ウィキの記事
ドメスティックバイオレンス
Percent of women surveyed (national surveys) who were ever physically assaulted by an intimate partner: Barbados (30%), Canada (29%), Egypt (34%), New Zealand (35%), Switzerland (21%), United States (22%).[31] S
最近で記憶に残っていた悲惨なケース

Face Transplant Patient Recalls Good Times With Husband Who Shot Her
Connie Culp, 46, in Diane Sawyer in Exclusive Interview: 'I Want to Move On'
By SARAH NETTER and DAN CHILDS
ABC News Medical Unit
May 8, 2009
家庭内暴力で、鼻などに銃弾が貫通し、顔の移植を受ける妻。それでも夫を恨んでいるわけではない、ようである。
もちろん、ググれば、連日のように、DVのニュースはある。
同じ人間だから、どこでも似たり寄ったりなどはあたりまえじゃないか、というかもしれないが、痴漢が日本独自だとか、日本は飛び抜けていじめ社会だとか、日本の医療は何十年も後れているとか、馬鹿げた輩が絶えないのである。
そうしたことにご配慮いただければ、抱える問題など、現代社会では、どこでも、似たようなものが多いのだから、日本人、外国人がともに、類似の問題に関して、共通で、平等な立場で取り組んでいける、思うのである。











"Stereotypes of East Asians in the Western world"
http://en.wikipedia.org/wiki/Stereotypes_of_East_Asians_in_the_Western_world
では "Stereotypes of Asian men" として、Emasculation, Predators of white women, Misogynists の三つが挙げられています。草食系男子は最初の、市橋容疑者は二番目、暴力的日本人男性像は最後のものに対応するとも言えるかなと思います。
小ネタですが、
Mediawatch: Predators in Tokyo (21/03/2005)
http://www.abc.net.au/mediawatch/transcripts/s1327904.htm
2005 年に、"60 Minutes" という番組内において、性的捕食者の徘徊する夜の街 -- 東京、というような特集が放映されたらしいです。上記リンクは Media Watch なので、番組の検証や取材を受けた側による内情暴露などですが、番組には佐川一政氏が登場します。