Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

”現在の日本には反米の気運が高まっている”  ?

2014年04月27日 19時58分47秒 | Weblog




記事
『月刊日本』編集部2014年04月26日 13:01それでも米中は必ず衝突する


オバマ来日をめぐる日本のメディアの報道ぶりを見ていると、現在の日本には反米の気運が高まっているように思います。

 もっとも、その兆候は以前からありました。従軍慰安婦問題や靖国問題について、オバマ政権が中国や韓国寄りの立場から日本を批判していたので、日本国内ではそれに対する不満の声が強くなっていました。

 反米の傾向は保守派の間でも顕著になっています。親米保守と言われる人たちの間でも、彼らは本来は親米的なのですが、「なぜアメリカは中国や韓国の肩ばかり持つのか」と、アメリカを非難する声が強くなっています。

 また、反米保守の間では、彼らはもともとアメリカに批判的ですから、「アメリカは日本の頭越しに中国と手を結ぼうとしている」といった主張が日常的に行われるようになっています。



これメディアレベルというより、ブログやFBレベルじゃないっすかね。

ネット上の極右レベルでも、しかし、あからさまの反韓は顕著だが、反米まではいかない、というのが私の観察。



いまだに自民党万歳、アメリカ様万歳が大勢を占めるのではないか?


大国が覇権を求める存在である以上、常に衝突の可能性があるということです。これはあくまでも可能性の話であって、実際に戦争が起こるかどうかはまた別の問題です。

 もし仮に米中衝突が起こったとしても、米中は核兵器を持っているので全面戦争に至ることはないでしょう。しかし、尖閣諸島や南シナ海、台湾、あるいは朝鮮半島をめぐる制限戦争の可能性は十分にあります。少なくとも米中間で激しい安全保障競争が行われることは間違いありません。


 奥山氏、ミアシャイマー氏の洞察は面白い。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。