WEDNESDAY, JUL 23, 2014 12:15 AM +0900
The right apes Osama?! How an attack on Gazans went off the rails
New WSJ piece argues that dying Gazans are not truly innocent civilians. Its argument will sound eerily familiar
MATT BRUENIG
第2次大戦で、日本軍による重慶爆撃や、米軍によるに日本本土空襲があり、多くの一般人が巻き込まれたわけです。
そのとき、軍事基地や軍事工場を狙ったが、その副作用として、一般人にも被害が及んでしまったのはしょうがない、とか、あるいは、死んだのは、時の政府を支持していた人々であって、一般市民とはいえず、戦闘員なんだ、という間違った正当化がされることがあるわけです。
ビンラディンなんかも、一般のアメリカ人が被害にあうのは、パレスチナを弾圧するイスラエルを支持しているのだから、しょうがない、などと暴言を吐いていたそうですが、林記者がいるＷＳＪの記事では、ガザの人々が殺されるのは、ハマスを支持しているのだから、しょうがない、という暴論が掲載されたそうであります。
南京”虐殺”などと引用符をつければ、デナイアーとして非難されるのですが、ＷＳＪはそもそも原爆による日本人市民虐殺に引用符をつけている。
そういった、日本で言うと、will みたいな雑誌なのかもしれませんね。
イスラエルーガザ報道、マレーシア機撃墜報道をみていると、米メディアが異様な方向に走っているのではないか、という懸念を抱かざる得ません。
The right apes Osama?! How an attack on Gazans went off the rails
New WSJ piece argues that dying Gazans are not truly innocent civilians. Its argument will sound eerily familiar
MATT BRUENIG
Professor Thane Rosenbaum took to the pages of the Wall Street Journal on Monday to argue that Gazans dying and suffering from Israeli bombardment are not truly innocent civilians in the normal sense of the word. This is because, as Rosenbaum tells it, they support the Hamas government in Gaza, which is militantly opposed to the Israeli occupation. In his effort to wish away the civilian atrocities in Gaza, Rosenbaum has inadvertently made the argument of a terrorist.
About one year after 9/11, Osama bin Laden wrote a letter to America in which he explained, among other things, why it was legitimate to target American civilians in the al-Qaeda attack:
the American people are the ones who choose their government by way of their own free will; a choice which stems from their agreement to its policies. Thus the American people have chosen, consented to, and affirmed their support for the Israeli oppression of the Palestinians, the occupation and usurpation of their land, and its continuous killing, torture, punishment and expulsion of the Palestinians. The American people have the ability and choice to refuse the policies of their Government and even to change it if they want.
第2次大戦で、日本軍による重慶爆撃や、米軍によるに日本本土空襲があり、多くの一般人が巻き込まれたわけです。
そのとき、軍事基地や軍事工場を狙ったが、その副作用として、一般人にも被害が及んでしまったのはしょうがない、とか、あるいは、死んだのは、時の政府を支持していた人々であって、一般市民とはいえず、戦闘員なんだ、という間違った正当化がされることがあるわけです。
ビンラディンなんかも、一般のアメリカ人が被害にあうのは、パレスチナを弾圧するイスラエルを支持しているのだから、しょうがない、などと暴言を吐いていたそうですが、林記者がいるＷＳＪの記事では、ガザの人々が殺されるのは、ハマスを支持しているのだから、しょうがない、という暴論が掲載されたそうであります。
南京”虐殺”などと引用符をつければ、デナイアーとして非難されるのですが、ＷＳＪはそもそも原爆による日本人市民虐殺に引用符をつけている。
そういった、日本で言うと、will みたいな雑誌なのかもしれませんね。
イスラエルーガザ報道、マレーシア機撃墜報道をみていると、米メディアが異様な方向に走っているのではないか、という懸念を抱かざる得ません。
