デニズン？

@buvery

主張『日本の在日朝鮮人の法的地位が定められたのは、難民条約だってこと』
事実　在日朝鮮人の法的地位は、法務省通達、最初の法的地位は６５年の協定永住、最後が特別永住
主張『82年の出来事がすっかり抜けてますね』
事実　在日朝鮮人の法的地位は協定永住が最初。
@masterlow

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buvery
‏@buvery

主張『デニズンシップって、日本のみならずアメリカ使われています』
事実　デニズンシップという言葉は江戸時代までしか米国連邦最高裁では使われていない
主張『デニズンシップがタームではなくて実効的意味をもっている』
事実　要する米国では使われていない。
@masterlow

もう何年も、移民関係の英語記事は毎日わりに拾っているつもりだが、しらんなああ。

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buvery
‏@buvery

主張『アメリカでは州の公務員から外国人を排除することはできません。例外はありますが原則はそうです。』
要望『複数の州法を挙げて下さい』
主張『アメリカ連邦裁判所の判例』
事実　州法は挙げず。反例も挙げず。
主張　『間違えがこれだけありました』
@masterlow

これは、逆で、原則、制限なんだろうね。

それと政治的権利の代表の投票の権利なんかも、


Right of foreigners to vote
From Wikipedia,

As of May 2010, however, most of those foreign voting and office holding rights have been repealed and, as of 2010, no foreigner was allowed vote at the national or state level in the US, and only a handful of local governments allowed foreigners to vote.[citation needed]

外国人はまだ、かなり制限されているわけですね。



　いわゆる移民国家アメリカなんかでも、そもそもの原住民に対する虐殺があり、それから後にくるアイルランドとか、イタリアとか、日本人にとっては同じ白人やろ、といった連中に対しても、新参者には弾圧があり、さらに、黒色系、茶色系、黄色系の住民、移民については、いまだに差別がある。

　英米で、そうしたのは映画にも演劇にもなっている。

　移民を差別していない国はいない。移民がくれば、摩擦があり、事件がおきる。

　そうあるべきではないが、これは事実そうであるし、これからもそうなる。

　（ただし、移民による犯罪が増えるという事実はない。）

　移民受け入れ推進派で、そうした問題を指摘していないのは、かなりおめでたいか、企業から金もらってうまいこといっているだけの連中。

　世界で経済的格差がある現実　と、比較的豊かの国で、外国人移民を安く使いたいという要望がある、ので、多かれ少なかれ移民の流入は必至、必然。

　問題は、移民の権利をできるだけ保護し、かつ、受入国の住人とうまくやっていける体制を整えること。

　その両方の要求を満たすには、移民の日本語能力は必須なのである。

　日本がしゃべれないと、権利の存在も実現方法もわからないし、地元の人とうまくやっていくこともできない。

　どれくらい受け入れるかについては、経済が比較的良好な限り、口をわりに厳しく閉めておいても移民はくる。経済が悪ければ、だれもやってこない、というかんじではないか？

　そういえば、人口対策として移民は最終的な解決策にならない、という統計を引用した論文が、このブログでもアンポンタンさんのところのブログでも扱っていたと思う。それと、移民は経済的は有効、というのがガーディアンかなにかの記事にあった、と思うーーーどこいっちゃったっけなああ。

　安倍ちゃん、オリンピックを出汁に、外国人労働者を受け入れる、移民はうけいれない、とか言っているが、ＴＰＰといっしょで、うまいこといって、大量の労働者を呼び出し、だらだらと、移民受け入れに移行する、ということになるのではないか、というのが私の予想。

　どの程度になるか別にして、外国人移民の受け入れーーー私はこれも時代の趨勢だと思う。