Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

甘利問題、司直に任せて、再発防止のための法整備を

2016年01月31日 02時58分22秒 | Weblog

週末に頭を冷やして甘利大臣辞任を考える
投稿日: 2016年01月30日 16時59分 JST



ここから先は、斡旋利得があったかどうか等、秘書の件も含め司直の手に委ねるべきものだ。もちろん、甘利前大臣自身が認めているように、政治家及び政治事務所による役所(今回は国交省およびUR)への口利きや金銭授受行為は、違法か否かに拘らず、政治的、道義的責任を免れず、厳しく正されるべきことは言うまでもない。

ましてや、国家の最高権力者たる現職大臣である。再発防止のため新たな法整備の必要もあるかもしれない。また、そういった点をめぐり、国民の疑問にきちんと答える(野党としてしっかり正す)べきとの議論は残るだろう。しかし、党を挙げて、しかも予算審議を人質に取ってまで取り組むべき問題なのかどうか、真剣に考え直すべきだろう。政治倫理を扱う別の委員会も存在する。



甘利問題、司直に追求は任せて、再発防止のための法整備を、というのは正論だろうね。

法律違反の問題は司法に、道義的責任はメディアが騒いでもらって、立法府国会の役割は法整備だからね。無駄の時間に税金を費やしてほしくない。

それは、小沢問題の時もそう思ったーー私は小沢ファンでもなんでもないですがね・・・

ところで、米に背いた小沢氏の問題と甘利問題ではメディアの対応がかなり違うがどうしてなんだろう。

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