ぼやかせていただいております。

人口減少はフリーフォール

2016年11月08日 00時52分44秒 | Weblog
人口オーナス

人口構成の変化が経済にとってマイナスに作用する状態。オーナス(onus)とは、「重荷、負担」という意味。逆に、人口構成の変化がプラスに作用する状態を「人口ボーナス」という。少子高齢化の進む日本では、人口に占める働く人の割合が低下しており、経済政策などを考えていく上で人口オーナスが重要なキーワードになっている。
人口オーナスは、従属人口比率を使って説明されることが多い。人口は、労働力の中核をなす生産年齢人口(15~64歳)とそれ以外の従属人口(14歳以下、65歳以上)とに区分され、生産年齢人口に当たる人々が働いて経済社会を支えると見なすことができる。人口オーナスは、従属人口比率が高まる局面、すなわち働く人よりも支えられる人が多くなる状況である




次の2060年のピラミッドを見てください。


この時、老年人口(65歳以上)の比率は40%、生産年齢人口(51%)をいちおう現役世代と考えると、いわゆる肩車型、1人が0.8人を支える形になるということです。
画像
この変化を従属人口指数(15歳未満と65歳以上の人口を生産年齢人口で除した数字)としてグラフにしてみると、人口ボーナスと人口オーナスがよくわかります。

人口ボーナスと人口オーナス
藤田_ボーナスとは経済的なメリット、オーナスとは経済的なデメリットということですね。

森田_そうです。下のグラフを見てください。戦後から現在にかけて指数が大きく凹んでいる時期があります。1970年から1990年ごろにかけてです。団塊の世代が生産年齢人口に入って来たころと団塊ジュニアが入って来たときに大きく凹んでいます。従属人口の割合が小さかったために、富を増やすことができました。だから高度経済成長が可能になりました。しかしこの従属人口指数は21世紀にかけてどんどん上がってきました。高齢者が増えてきたからです。



今でも待機老人(老人施設に入れない人たち)問題が騒がれているのに、2040年時点には400万人もの高齢者が増えるということになったら、老人難民が大量に発生することは目に見えているのです。経済が縮小し、税収が上がらないなかで、この問題にどう対応するのか。これはとても大きな問題です



人口問題はなかなか難しいね。移民では解決できないかもしれないが、移民なしで解決できるものでもない。

もっとも、機械化、AI化が進んで、既存の多くの仕事はロボットに奪われるなんて話もでている。

しっかりとした、将来像が描ける政治家の出現に期待したいね。




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