Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

”Chances of war with North Korea almost zero”

2017年10月16日 23時55分12秒 | Weblog

高橋 浩祐‏認証済みアカウント @KosukeGoto2013

ブルッキングス研究所の専門家が、アメリカによる北朝鮮先制攻撃の可能性はほとんどゼロと見方を示しました。私も、トランプ大統領が軍事攻撃を再三ちらつかせているのは、計算尽くのこけ脅しやはったりの類いで、実際には攻撃できないとみています。




ung H. Pak, who was appointed early last month as SK-Korea Foundation Chair in Korea Studies at the Brookings Institution, said that despite rising tensions on the Korean Peninsula, there is almost no possibility of war.
“Nobody wants war,” Pak stressed in a talk with South Korean correspondents at the Brookings Institution in Washington, DC, on Oct. 12.
“There may be a 1% chance that anything could happen, but the possibility of war within the next few months, or even the next year, is almost zero,” she added.


Pak also noted that China and Russia “have made it clear they will not tolerate instability, while senior officials in the US administration have said they want a peaceful resolution to the North Korea issue.”
“None of the rational people in Washington – such as the people at think tanks or former bureaucrats – is calling for war,” she explained.
Pak described North Korean leader Kim as “rational” and stressed that he “would not behave in a suicidal manner.”
“His top priority is his regime’s survival,” she said, dismissing the possibility of a preemptive strike by Pyongyang.
Regarding the potential use of a military option by the US, Pak observed that South Korea “is a very cosmopolitan country where 200,000 Americans reside, along with Europeans and Chinese.”
“Risking those people’s lives to carry out a surprise attack is out of the question,” she said. Pak predicted little chance of a military clash between South and North over the next few years.


With the exception of hacking incidents, Kim Jong-un hasn’t done anything [to attack] South Korea since the box mine incident in 2015,” she noted.
Of US President Donald Trump’s upcoming Asia tour schedule early next month, she said, “If he stays in Japan for two days, he can’t just stay in South Korea for one. He needs to treat South Korea and Japan equally.”



トランプさんが日本に2日間立ち寄ったら、韓国の滞在を一日にするわけにはいくまい、など、韓国が言って欲しそうなことを言っているような気がしないでもないが・・・・

彼女が、否定しているのは、「アメリカによる北朝鮮先制攻撃」ではなく、北朝鮮によるアメリカに対する先制攻撃。北朝鮮の最優先課題は、政権の維持だから、自殺行為はしまい、と。

また、韓国に欧米人や中国人が居住しているから、その人達を犠牲にする、アメリカによる奇襲攻撃もない、と。

米政権の理性的な人たちは平和的解決を望んでいて、戦争をやれなど言ってないんだ、と。

ーーーただ、そもそも、大統領が理性的かどうか、多くの人が疑っているわけだね。

もっとも、アメリカによる奇襲はないだろうね。

米政権が一貫して言っているのは

1)平和的解決を望む
2)米領や同盟国がやられたらやり返す。

とういことだね。

犠牲が大きいから戦争は回避すべきという意見も多いが、議員、退役軍人や評論家のなからから、それでも、やるなら米領でよりも、東アジアでという意見や、戦争は不可避になりつつある、という意見もある。













Suicide of liberal-left political parties in Japan

2017年10月16日 16時14分22秒 | Weblog
The Death of Liberalism in Japan
By KOICHI NAKANOOCT. 15, 2017





And so even before any ballot is cast on Sunday, one outcome already seems clear: The election will spell the demise of Japan’s liberal left. A conservative two-party system without real checks and balances is emerging in Japan, and the gap keeps widening between the country’s politics and the people’s preferences.



国の政治と国民の民意・選好の間に乖離があるとすれば、選挙制度がおかしいか、あるいは、協力しあって力を結集できない野党の戦略もまずいわけでしょ。

Spica‏
@Kelangdbn


その他 Spicaさんがはる@衆院選情勢情報部をリツイートしました
政権交代があった2012年衆議院選挙、小選挙区にて、自公は2600万票で246議席、民主党等それ以外は3300万票で54議席獲得だった。「割れる」ことの恐ろしさを知る。そして今回は更に美しく割れそう。野党第一党が存在しない…こんな選挙初めてじゃ?










さらに、liberal-left リベラル左翼の死じゃなくて、むしろ、非武装/反日に走ったリベラル左翼政党の自殺、というほうが適切じゃないの?

リベラリズムの死って、自分はリベラルじゃないのかねえ?
「お前はすでに死んでいる」って自分が自分に言っているのか?
リベラルの人ってわりに自分を含めないで、他人事のように日本を批判するんだよねええ。

そこがまた、リベラルエリートっぽくて、嫌われる理由じゃないかな?






BPOはちゃんと仕事すべき

2017年10月16日 15時52分57秒 | Weblog
ニューストップ > 国内 > 社会
とんねるずのみなさんのおかげでした テレビの話題 芸能ニュース 放送倫理・番組向上機構(BPO)
「保毛尾田保毛男」がBPO審査に入らず「表現の自由の範囲内」と説明

2017年10月15日 13時40分


フジテレビ
フジテレビが「保毛尾田保毛男」に謝罪 違和感を示す向きも


kazukazu88‏
@kazukazu881


BPOが介入しない理由として「バラエティーの表現の自由の範囲内」という言い訳をしたのは意味わからないよな。そもそもBPOが介入する案件は全て「表現の自由」の範囲内だけれども、社会的に問題がある表現や内容に対して行われるんだよね?だからBPOは第三者の機関なんだよね?


たしかに、これが、


仕事内容なら、審査のうえ、不適切と指摘すべきだった。

放送した局が不適切だったと反省しているのに・・・なさけない。




だめだな。



牽制か挑発か

2017年10月16日 12時34分06秒 | Weblog




   
 アメリカの原子力空母「ロナルド・レーガン」など、米韓の艦艇や潜水艦およそ40隻が参加する。海上を封鎖する作戦やミサイルの探知、艦砲の実弾射撃のほか、北朝鮮が派遣する特殊部隊を海上で攻撃する訓練も行われる。

 演習は、日本海の朝鮮半島付近の海域と朝鮮半島の西の海の2か所で行われ、朝鮮半島を挟む2つの海から核・ミサイル開発を続ける北朝鮮を強くけん制する狙いがある。  



けん制


相手が何かをしようとしている時に、その動きを封じ込めるために、威圧したり威嚇したり注意したりすること。「牽制」と書く

挑発(ちょうはつ)する


相手を刺激して向こうから事を起こすようにしむけること。 「敵を-する」 「 -に乗る」


ーーー牽制か挑発か素人にはよくわからんなあ。



Jeremy Corbyn’s history of euroscepticism

2017年10月16日 09時44分35秒 | Weblog
堀 茂樹‏
@hori_shigeki


その他 堀 茂樹さんが堀 茂樹をリツイートしました
【註】解説者の内には、英国民が、EU離脱が間違った選択だった、「国難」だと気づいたから極右を排除し、コービンの社会主義を支持し始めたなどと言っている人がいますが、メイの保守党もコービンの労働党も、EU離脱方針を撤回するどころか議会で承認し、それを引き受けて次の段階へ進んだのです。

私はイギリス政治の内情をほとんど知らないが、




コービン氏はもともとEU懐疑派で、離脱を問う国民投票では残留にまわったものの、残留全面支持ではなかったようですね。EUは、民主的説明責任が欠如していること、また、規制解除、民営化などの圧力があるなどの欠点を抱えている、と。


「安倍首相続投望まず」47%

2017年10月16日 08時59分46秒 | Weblog
<毎日新聞調査>「安倍首相続投望まず」47%
10/16(月) 2:35配信 毎日新聞



<毎日新聞調査>「安倍首相続投望まず」47%
衆院選後、安倍首相が首相を続けることがよいか 比例代表はどこに投票?
 毎日新聞が13~15日に実施した特別世論調査で、衆院選後も安倍晋三首相が首相を続けた方がよいと思うかを聞いたところ、「よいとは思わない」が47%で、「よいと思う」の37%を上回った。今回の情勢調査で自民党は300議席を超える可能性があるという結果が出たが、首相の人気とは必ずしも合致していない。

 安倍首相の続投を「よいとは思わない」は立憲民主支持層で89%、希望支持層で80%、共産支持層で88%に上った。「支持政党はない」と答えた無党派層でも「よいとは思わない」(59%)が「よいと思う」(25%)を大きく上回った


自公が大勝したら、安倍ちゃんはますます傲慢になるんだろうなああ。


傲慢な安倍にお灸をすえたいが、反日無防備主義者にも政権を任せられない。

2017年10月16日 04時40分02秒 | Weblog


自公政権には疑問があるものの、かといって民主党には任せられない」と考える浮動層は多い。2014年の衆院選での共産党の躍進を支えたのは、そんな浮動層だった。

2012年の衆院選に比べて共産党が増やした票数は、小選挙区で234万票、比例区で237万票。今回の総選挙ではその多くの票が立憲民主党に入りそうな感じだ。「共産党」という名前に抵抗を抱きつつも入れてきた浮動層の票が、立憲民主党であればさほどの抵抗はないからだ。

自公からの離反票も

加えて立憲民主党に入りそうなのは、「300議席を超える勢い」と伝えられている自公からの離反票だろう。「自公には与党として政権を担ってほしいが、大勝はさせたくない」という票が、立憲民主党に入る可能性がある。投票率が高まれば、さらに立憲民主党に有利だ。民進党が野党第1党だった頃には「受け皿がない」と考えて投票所から遠ざかっていた有権者を引き寄せるかもしれないからだ。


モリカケ問題にみられるような開き直り、握りつぶしの傲慢の安倍の態度は許せないが、反日・無防備主義の野党に政権を任せることもできないーー開き直った態度を改めさせる程度の票は得て欲しいよなああーーといったところか。




War on the peninsula is increasingly inevitable

2017年10月16日 04時32分13秒 | Weblog


通常兵器でも被害が甚大、まして核兵器を持っているから北朝鮮とは戦争やらない、という人たちがいるが、そういうわけにはいかない、と。

北朝鮮の軍事力は自衛のための軍事力をはるかに凌駕している。その軍事力の規模は、韓国や日本を攻撃しても、アメリカに攻撃されないための軍事力である。

中国やソ連と同様に抑止できるという人がいるが、中国は特定の国を標的にすることを公言もしなかったし、政策的にも抑制的だったが、北朝鮮はあからさまに米国を標的にし脅迫している。ソ連が欧州を侵略すれば米国も危険なために、米国が報復すると誰もが信じるが、しかし、韓国に攻撃されても、米国には危険が及ばないために、米国が報復するとは誰も思っていない。核武装国のインドとパキスタンで、パキスタンが遠方のインドの同盟国を脅しても、インドは別に介入しないだろうのと同じである。

迎撃ミサイルがあるから大丈夫だ、という人もいるが、被害を減少できるが、ゼロにはできない。

中国やロシアの指導者は巨大な政治システム勝ち残ってきた強者で、理性や忍耐も備えているが、金正恩は甘やかされて育った単なるボンボンである。

トゥキディデスは戦争の動機を恐怖、名誉、利害、としたが、アメリカは北朝鮮の核兵器を恐れており、アジアでの盟主として地位名誉がかかっており、北朝鮮が核武装国になると害も大きい、という意味では戦争の3条件揃っているのだ、と。

ーーー超訳的な要約ですけど・・・

三浦瑠偉氏や木村幹氏のような国際政治学者とは対照的な意見はかなり前からありますが、これもその一つですね。