Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

Argentina sinks Chinese vessel

2016年03月16日 20時16分58秒 | Weblog




違法操業で体当たりじゃ、発砲もしようがないかもね。




悪いことは悪いと示してあげない、と。

The godmother of manga sex in Japan

2016年03月16日 20時08分36秒 | Weblog
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buvery
@buvery

BBCの日本の少女漫画に関する記事。http://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-35742160 … 日本語、良い記事です。








これは読んだことないけど、

竹宮恵子先生の「地球へ」萩尾望都先生の「11人いる」高橋留美子先生の「うる星やつら」によって、いわゆる女流漫画家にもどえりゃー才能をもった人たちがいるものなんだ、と少年時代にいたく感動した覚えがある。

女性差別的な茂木家の家訓と発生論の誤謬

2016年03月16日 02時03分55秒 | Weblog
女系天皇と女性天皇の違い


もし、近い将来、愛子さまが即位されることがあるとすると、「男系の女性天皇」ですから、過去の事例に反するわけではありません。
しかし問題はその次で、愛子さまが平民と結婚されてその子供が即位すれば、男子であろうが女子であろうが、「女系の天皇」ということになります。





皇位の男系男子継承は女性差別である
小林よしのり
2016年03月15日


明治の皇室典範制定時に、井上毅が「男を尊び、
女を卑しむの慣習、人民の脳髄を支配する我国に
おいて、女帝を立て皇婿を置くの不可なるは、
多弁を費やすを要せざるべし」と主張して、女系論を
潰したのだから、女性差別に決まっている。


これは発生論の誤謬


“ "You're not going to wear a wedding ring, are you? Don't you know that the wedding ring originally symbolized ankle chains worn by women to prevent them from running away from their husbands? I would not have thought you would be a party to such a sexist practice."
(訳)「よもや結婚指輪をはめようとしていないだろうね? 結婚指輪ってのは本来、妻が夫から逃げようとするのを防ぐ足かせを象徴していたのを知らないのか? 君がそんな性差別的習慣に染まっているとは思わなかった」
この主張は結婚指輪をしたがらない人々がいる理由の説明にはなるかもしれないが、このような疑わしい起源の話にのみ基づいてカップルが結婚指輪の交換をしないというのは論理的に不適当であろう。


私も女系論は差別的だと思うが、発生の場面での文脈でそうした事情があったとしても、いまもそうであるとはかぎらない。

皇室典範について
茂木 健一郎



仮に、皇室典範が今のままで、天皇陛下になられるのは男性のみだとしても、一般社会において、女性が今よりも広く活躍し、社会的なサポートを受けられる国になることはもちろん論理的に可能である。つまり、皇室典範と、男女の平等は、関係ない。



仮に、皇室典範が今のままで、天皇陛下になられるのは男性のみだとしても、一般社会において、女性が今よりも広く活躍し、社会的なサポートを受けられる国になることはもちろん論理的に可能であるが、男系天皇制度が女性差別的であることにはかわりない。

例えばの話、ある土地があったとして、その資産について茂木家の男系の子孫しか継いではいけない、という家訓があったとする。

すると、茂木家の娘の子どもたちがその土地を相続する可能性はない。
母系という性別の属性により機会を奪われているのだから、茂木家の家訓は、女性差別的であり、かりにその余の日本人および日本の社会が男女平等であっても、それは関係ない。


天皇制の一番の問題は、イギリス王室と同じく、


平民に与えられている個人の自由の尊重、政治参加する権利などが天皇に認められておらず、生まれによって天皇になれるかが決まってしまい、平等原則に違反するなどといった、現代社会を運営する上での根本原則に違反してしまっているという問題がある。

つまり、天皇制の内部の、男女差別というよりも天皇制という制度そのものが問題になりうる。

ただ、欧米の価値観が支配する国連では、欧州にいまだに残る制度であり、自分たちに都合の悪い制度については、とやかく言わないという不文律に従っている。

私は今の天皇制は国家にとって有益な制度だとは思うけれど、しかし、そうした根本的な問題が孕んでいるのだ、ということは認識しておくべき。