Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

”リバタリアンをやめた理由”

2014年05月16日 22時11分24秒 | Weblog
SATURDAY, DEC 28, 2013 09:30 PM +0900
Why I fled libertarianism ― and became a liberal
I was a Ron Paul delegate back in 2008 -- now I'm a Democrat. Here's my personal tale of disgust and self-discovery
EDWIN LYNGAR


リバタリアンをやめた理由





The Republican convention didn’t turn me off of libertarians, but I started losing respect for the movement while watching the financial meltdown. Libertarians were (rightly) furious when our government bailed out the banks, but they fought hardest against help for ordinary Americans. They hated unemployment insurance and reduced school lunches. I used to say similar things, but in such a catastrophic recession isn’t the government supposed to help? Isn’t that the lesson of the Great Depression?



There are a lot of libertarians in the Tea Party, but there are also a lot of repugnant, religious nuts and intolerant racists. “Birthers” found a comfy home among 9-11 conspiracy people and other crackpots. After only a few months, I had absolutely no desire to ever be linked to this group of people.



リバタリアンは、庶民のためになっていない。失業保険には反対だし、給食にも反対している、不景気のとき、政府がそうしたことをやらないで、だれがやるのか、と。
さらに、リバタリアンの多くは陰謀論者であったり、人種差別主義者であったりして、ついていけなかった、と。

”Racism and prejudice are not the same things”

2014年05月16日 22時01分57秒 | Weblog
10 Things Everyone Should Know About White Supremacy
In the age of Obama, the phrase "white supremacy" is used in political discussions like an imprecise shotgun blast.


白人至上主義についての記事の中に



5. Racism and prejudice are not the same things. Racism is prejudice plus power. Racism is also the ability of one group of people to systematically impact the life chances and freedom of others who are deemed to be the Other.


人種差別とは偏見と同じことではない。人種差別とは偏見プラス権力。そして、それは、また、あるグループの人が、自分たちとは異なるとみなす人たちの生活がよくなる機会やその人たちの自由について強い影響力をもつことをいうのだ、と。


 少数弱者が、強者について偏見を持っているだけでは、いわゆる、差別とはいえないわけですね。

相槌

2014年05月16日 21時36分46秒 | Weblog
But we are speaking Japanese

見かけで判断しないことは重要。


コメント欄をみていると、オレも似たような経験ある、というひとは意外に多い。

もっとも、そのすべてが似たケースかな、とも思う。

例えばの話、はじめて、アメリカ行ったとき、アメリカの空港で、英語で質問したら、I can't speak Japanese とか言われた覚えがある。

要するに、下手すぎる、ということもある。

英語しゃべっていても、日本語のリズム、日本語でしゃべっていても英語のリズムだと、それぞれ、英語、日本語に聞こえない、ということはある。

さらに、この発音なら、私が、英語交じりで話してあげないと、通じないんじゃないか、と思う場合もあろう。

また、白人、黒人の人たちが、日本語で話さない、書かないケースが多すぎる。10人の白人がいて、9人日本語を話さない、書かない人たちなら、11人目も日本語を話さないだろう、という推測はまんざら不当とはいえない。

 こっちからすると、外国人風の人たちについて、もっと日本語で交流してくれよ、という日本人も多いだろう。

 白人や黒人で、日本人向けに、日本語でVlogやる率が増えたらちょっとは偏見が変わるかも。


それと、ついでに、日本のレストランで、ウエイトレスが日本語で話しているのに、英語で通す外人バーションもないと不公平だな。




The Japanese Culture of "Listening" あいづちと外国人あるある的な?




これも面白い。

コメント欄をみてみると、相槌については、賛否両論あるようですね。

相槌の打ち方によっては、かえって、逆に、「聞いてないんちゃう?」と思われることは日本人同士でもある。

昭和のいるこいるの漫才などは、そこらへんおもしろおかしく使っているわけだ。


言ったことを聞き返すことについては、そういう日本人もいる、といったところで、日本人全般にいえるわけではない。

ただ、これは、ロジャーズの心理療法のReflective listening



- Genuinely empathizing with the speaker’s point of view. This doesn’t mean agreeing with the speaker, just viewing things from his/her perspective. The listener encourages the person to speak freely, by being non judgmental and empathetic.

- Summarizing what the speaker said, using the listener’s own words. This is different than paraphrasing, where words and phrases are moved around and replaced to mirror what the speaker said.



に近い。

関心の持ち方が、見かけが外人、外国出身であること関係に集中してしまうのは、自己紹介みたいなもので、ある程度知り合えるまでは仕方がない、ということもある。




暗い老後 

2014年05月16日 20時32分29秒 | Weblog
年金制度は手厚い日本 それでも高齢者貧困率が高いのはなぜ?
ニュースの教科書 | 執筆者: ニュースの教科書編集部
投稿日: 2013年10月08日 11時05分 JST | 更新: 2013年10月11日 19時55分 JST


ちょっと古いーーー、といっても、2013ーーーが、FBで流れてきていたので。


国際連合は10月1日、高齢者の生活水準に関する国際比較調査の結果を発表した。


英語の記事の多くは、引用する場合には、ちゃんとリンクをつけてくれるのに、なんで、日本の記事はつけてくれないのだろう。




これか?


年金の問題は世代間格差が議論の対象となっているが、実は世代内格差も深刻な状況にある。


結果的に、高齢者の貧困率が高いということであれば、世代間格差より、所得格差、資産格差が問題とされるべきであろう。



因みに、こちらは内閣府がだしている意識調査。高齢社会対策に関する調査

対等な日米関係というなら、集団的自衛権よりも、核武装のほうがスジ

2014年05月16日 12時43分32秒 | Weblog
集団的自衛権の法的性質とその発達
―国際法上の議論―
松 葉 真 美






ここまでやる、とは言っていないわけですね。


集団的自衛権 焦点は与党協議に
5月16日 4時21分

安倍総理大臣は「日本の安全に重大な影響を及ぼす可能性があるとき、限定的に集団的自衛権を行使することは許されるという考え方は、従来の政府の基本的な立場を踏まえたものだ」と述べ、憲法解釈の変更によって、限定的に集団的自衛権の行使を容認することを視野に検討を進め、与党協議に入る考えを表明しました。
そのうえで、安倍総理大臣は「『日本が再び戦争をする国になる』といった誤解があるが、そんなことは断じてありえない。憲法が掲げる平和主義はこれからも守り抜いていく」と強調しました。



限定的である、と。

しかし、それなら、




これに対し公明党は、山口代表が15日、「今までの憲法解釈で対応できるものが相当ある」と指摘し、安倍総理大臣が検討を求めた事例の多くは個別的自衛権や警察権の範囲内で対応が可能


ということでしょうね。それをあえて、というのはアリの一穴にしたいのではないか、ということと、




集団的自衛権:憲法解釈変更は祖父岸元首相からの宿願
MainPhoto

 安倍晋三首相が15日に意欲を示した集団的自衛権をめぐる憲法解釈の変更は、対等な日米関係を目指した祖父の岸信介元首相からの宿願だ。「首相の執念がなければ、ここまで来られなかった」(官邸関係者)との指摘は多い。


念願の対等な日米関係を狙った、ということかもしれない。しかし、いわゆる双務的な集団的自衛権行使を可能にしても、実質的には、イギリスのように従属度を深めるのがオチ


そしてなにより、対等な日米関係というなら、憲法上も問題のない、核武装がスジ、というのが私見

もっとも、

中国への対抗鮮明、軍拡の懸念 集団的自衛権行使へ転換
渡辺丘2014年5月16日08時33分


中国の軍拡を強調して、


「もはや一国のみで平和を守ることはできない」


と繰り返せば、安倍ちゃんは乗り切るかもしれない。


野党に、中国の軍拡に対する、実効的な対案がないからである。



 







集団的自衛権ーーーいつもの風景  

2014年05月16日 02時29分31秒 | Weblog
集団的自衛権:憲法解釈変更は祖父岸元首相からの宿願
毎日新聞 2014年05月15日 



 首相の思いを後押ししてきたのは、行使容認を目指す外務省を中心とする勢力。安保法制懇座長の柳井俊二駐米大使や岡崎久彦元駐タイ大使らは就任前から首相を囲む勉強会を開き、理論的な支柱となってきた。

集団的自衛権:米は取り組み歓迎
毎日新聞 2014年05月15日 2


米政府は集団的自衛権の行使容認に向けた動きが進むことを「歓迎し、支持」(国防総省当局者)している



なんかーーいつもの風景だよな。

TPPに反対する右翼勢力は警戒感がないのだろうか?