この敷地にきっちりと家が真っ直ぐにかつ、歪まずに建つように作業をしています。
住宅ローンアドバイザーという資格がなぜあるのでしょうか？これは、近年多様化している住宅ローン商品を、消費者様個人が「どのローン商品が一番適しているのか」ということを、個人レベルでは判断することが難しくなってきているからです。
簡単に言うと消費者様を保護することが目的で、こういったものができました。
私共建匠としても、家を手がけさせて頂く中で少しでもお客様のお役に立てるように「第三者の目」でこれを案内させてもらうつもりです。
最終的にどのローンにするのかはお客様次第ですが、提携会社の住宅ローンをお勧めするのではなく、それぞれのお客様に一番適したものを紹介できるよう頑張りますので気軽にお問い合わせ下さい
真夏の炎天下で少し遅くなりましたが、瓦葺き工事が終わりました。
釉薬瓦を採用しました。なぜ、釉薬瓦なのか？それは、カラーベストは10数年おきに塗装が必要になったり、近頃よく見られるようになったガルバニウム鋼板は屋根裏温度がかなり高くなることと、まだまだ信頼性にかけることがあるからです。また、ガルバニウム鋼板でも15年から20年で塗装が必要になることが考えられます。長期的に見て釉薬瓦が一番メンテナンス費用が必要なく経済的です。
色は銀色が鮮やかな銀鱗をセレクトしました
住宅保証機構に登録申請をしました。今でも建設業者及び宅地建物取引業者には、住宅品質法に基づく、10年間の瑕疵担保責任を負うことが義務づけられています。（構造耐力上主要な部分及び雨水の浸入を防止する部分）
ただ、耐震偽装事件や建設途中での建設会社の倒産があったり、消費者の皆様はなかなか安心できない状態が続いているようです。この事実を受け、「瑕疵担保責任の履行のために建設業者等に保険金か供託金を課すること」という新しい法律ができました。これは、何かあった時に消費者様を守るということです。平成21年11月29日までに施行されます。安心感が増すかわりに新築に対するお客様の負担も増えてしまいます。本当にいいことなのかどうか？？そんなに悪い業者ばかりではないとは思いますが、、、。
と、将来的なことを考え今から対応できるようにと業者登録をしている途中です。
夏休みの最終イベント
新築・リフォーム相談会と題してナショナルのショールームがサンロード吉備路にやってきます。岡山の街中までというとなかなか足を運べないもんですよね。ちなみにサンロード吉備路には温泉やレストランがあり、そこのパンがおいしいらしいです
夏休みの最後の思い出づくりにご家族でどうでしょう
