KENSEI みえの会

会員間の連絡用ブログ

'17年 新年会

2017-01-15 20:57:21 | 健生みえの会便り


健生みえの会新年会(20171月14日)

 

三日ほど前から三重にも大雪警報が出た。

全国的な寒波、大雪になるらしい。

実はこの時点で「いなべ」からの参加は難しそうと、

大荒れを予想されている天気に是非裏切ってほしいと

思っていた。


当日「いなべ」の伊藤さんに電話をしてみた。

鈴鹿市ではまだ雪は降っていない。

しかし「いなべ」では・・・

やはり雪は降っていた、参加はかなわない。

 

中井宅には10人が集まった。

郡山さん、余川さん、中井夫妻、森原夫妻、辻屋夫妻、大平夫妻

 

テーブルには土鍋が2つガスコンロに用意されている。

実はこのメニュー

「新年会は鍋でどうですか?

つみ入れ鍋、デザート、そしてお寿司でもどうかな、

いつものお弁当とは気分が変わって

新年会らしくなるかな?」と

中井佳子さんからのメールが届いていたのです。

新年会を大事に思ってくれる、より演出しようとの気持ちが

伝わってきた。新しい年の始まりだからね。

 

郡山さん持参の「宮の雪」で

乾杯!

  

一度、二度、三度の乾杯!

早速お寿司、鍋に箸がむく。

新年を夫々が味わっている。

新たな節目となるような気配りに感謝しつつ・・・


自然と、参加出来なかったひとの様子が話題となった。

顔見知りだけでない、近い間柄 なのかな。


宮地さん名古屋の病院へ移ってどうかな? 元気らしいよ!

経過はどうかな? 

落ち着けたかな?

そうこうやっているうちに、ラインが届いた。

「無事手術も終え

少しづつ、描けていけるかな?」

と写真つきで 奥様から。


伊藤八重子様は 年賀状の様子から元気そう。


足利友紀ちゃんどうしてるかな。 登山してるかも。


橋元慶男さん 忙しそうだ。


スイーツ大好きの敏正さんに三種類を

余川氏からお饅頭の差し入れも

  

奥様には竹鶴を!

夫々に用意していた?。

ほんとに残念だね。


「 時間差(夫妻からの)メールです。

中井佳子さんが私のため?に作っていただいた

三種類のスイーツをいただけなくて残念でした。

今日一日雪は降り続いていて大変です。

宮地さん、再入院されたとのこと、

元気そうな写真も送っていただき

少し安心しました。   敏正


マッサンの竹鶴!!いただきたかったですう( ^ω^) 

羨ましいですね・・・外はからからで・・雪の気配もなく

家の中は ごちそうと仲間がいっぱいで・・・いいなあ

こちら 外は 絶え間なく降り続き・・

植木も 狸やフクロウも すっかり雪の布団を冠って

どこにあるのかわかりません。

寒いし いきたいところにもいかれないし

ドタキャンばっかりで・・・

・・でもたった一つ 居ながらにして真っ白な雪景色

になっていくのを眺めることができます。

降りたての白さは格別美しいので・・・まあ住めば都に

なっていくかなあ・・・負け惜しみかな・・

宮地さんと小浪さんの笑顔をみせてもらい

安心しました。

寒いのでゆっくりお風呂に入って

早く寝ます  夢は雪遊びかなあ  

 敏子 」


お寿司、つみ入れ鍋 美味しく頂きました。

スイーツも全部

頂きました。


夫々の人が

今年は どんな年にするのだろうか。

健生みえの会も

どんな年にしようか

この月で温めて 

酉のように 高く遠く 

はばたいて・・・

いきたい。

 

(写真:中井) (記:大平)











 







 



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一足早い忘年会

2016-12-04 18:00:04 | 健生みえの会便り

2016年11月27~28日

志摩市大王町船越の上野さん紹介の保養所にて、

一足早い忘年会を行なった。

参加者は伊藤夫妻、辻屋夫妻、大平夫妻、

余川さん、郡山さん、栗屋さん、地元の上野さん。

何故この時期になったのかというと、

かっては1月の新年会だつたのだが、

伊藤夫妻が天候次第で参加出来ないことがあり、

それでは残念ということで、時期を早めての忘年会である。

しかも志摩荘は料理もいいし風光明媚でもある。

 

この忘年会は、三重健生恒例の句会から始まった。

第18回岩魚句会は、飲み人は上野さん持参の奉納酒を味わいながら、

お茶の人はお菓子やみかんを頂きながら

伊藤敏子さん進行で始まった。

今回は投句も含め36句。一人5選で、うち天をひとつ選ぶ。

宮地さんは体調すぐれず投句のみとなった、鈴木さんもおなじである。

 この岩魚句会は、健康生きがいづくり三重の会の

アクションデイとして平成24年6月に伊藤宅で

第一回を初めとして続いている。

今回で18回をかぞえるが、何故か寄りたくなる、

親しみ湧く空気が醸成されているのだろう。

自分の気づきや感動を句に託して発表でき、

しかも受け取ってくれる人がいる、人と人の繋がる奥深さ ここにあり…。

 

景色を切り取った迫力ある句に、

その映像を実際に見たくなったり、

音を聴きたくなったりした。

また孫の愛しさを表現したものも多々あり、共感した

今回も有意義な時間を持てた。

 

会食ではそれぞれ隣り合った人同士で

交流が深まったようである。

健生全国大会のスッタフとして参加した人もいて、

これからの三重健生についても

語り合えたようである。

料理は志摩ならではのご馳走に一同舌鼓

      

 

 程よくカラオケ準備  OK

栗(屋)ちゃんはカラオケ部長の異名をもつ。

シニアを超えた今流行りの歌を披露、

余川氏は衰えたと言いながらも、なかなかの美声で、声量もかなりのものだ。 

辻屋夫妻はレパートリーも広く場に慣れている。

伊藤夫妻は高得点を狙って練習に通ったらしい。

大平夫妻は皆と合唱、

上野さん、<これから音頭>をみんなが覚えて欲しいと言いながら歌い、

これは健生の歌にしようと、みんなも納得だ。

そして高校3年生、学生時代を歌い、ちょっとホロリときた。

 

翌日は、志摩荘の方のお薦めもあり「横山展望台」へ向かう。

ご存知のように風光明媚のポイントとでも言おうか

志摩地方の全方向の展望が可能だった。

みごとなリアス式海岸で、主要先進国首脳を魅了した美しい眺望だ。

ここをバックに辻屋さんがシャッターを切った。

     

 

一路松阪へ向かう。 

伊藤氏お薦めで、伊勢本街道と松阪城址へやってきた。

あまりにも立派な石垣にビックリ!勾配のきつい石組に圧倒された。

そのカーブの美しいこと!いにしえの石工の技に驚き、

その技は受け継がれているのだろうか、との思いを巡らせてみるのも楽しかった。 

 

資料館や本居宣長記念館は休館、残念。

槙垣と石畳が残る御城番屋敷の長屋を散策し食事へ。

郡山氏は風邪気味で車の中で可哀想に食事なし。ちょっと熱っぽそうだ。

 

康子さんが若き頃訪れたという店を発見し、

皆で焼きそば、ラーメンを食べた。

実はこの店はテレビで放映されたらしく、

敏正さんがみていて一度食べてみたかったという。

さぞ康子さんは40年?振りに来店し感慨ぶかいものがあっただろう。

 

郡山さんの風邪の具合を気にかけつつ帰路についた。

伊藤夫妻は引き続き伊勢本街道を散策。

   (写真:辻屋) (記:大平)


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鈴鹿 山口誓子展

2016-11-07 11:29:39 | 街の畑公園だより

鈴鹿で山口誓子展が11月5,6日ありました。

 

ヒョンなことから、この企画を知って、妻と行ってきました。

誓子の弟子で、彫刻家の長谷川八寿雄翁のお話がありました。

昭和23年~28年まで、鼓が浦海岸で結核療養している誓子の

世話していたときの話がほのぼのとして、身近になりました。

展示は、誓子自筆の掛け軸や手紙などが、ショウーケースに

入れられことなく、展示されていました。

写真撮影も、どうぞということでした。

誓子の文字の息つかいが伝わってくるようで、こんな家族のような

展示会ははじめてと思いました。誓子が奉られていないんじゃないか。

ほんに、隣にいて話しかけてくれてるようでした。


昭和19年5月26日、高田本山専修寺で書かれた句に目が留まりました。

 

昭和19年ごろは、特別攻撃隊が話題になっていました。

 

 「海に出て木枯帰るところなし」の句も19年作です。

誓子の心のうち、どうだったんだろう、って残っています。

 

誓子は鈴鹿の学校校歌の作詞をしています。

その殆どが鈴鹿地域だということでした。


鈴鹿での暮らしが偲ばれる写真もありました。


こんなコトバも、心に残りました。



 

 


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頑張らないでいい

2016-10-10 07:21:53 | 街の畑公園だより

外気が涼しく感じるようになってきています。秋の気配・・・

秋って、ふとわが心のなかに、風がすっと吹き込んできて、ときに

自分の内面に焦点が当たる、そんなことないですか?

 

10月一週目の土曜日、理想の暮らしを語る会の公開シンポジウムが

鈴鹿カルチャーステーションでありました。

テーマ「自分らしく生きるーー人生を振り返る」

 

 

公開シンポジウムでは、3人の方から、そのテーマで語って

いただきました。それぞれ、ご自分の内から湧いてくる思いを

素直に聞かせてもらい、しみじみとした気持ちになりました。

 

金治智計さん(64歳、7年前から人工透析暮らし)

「透析をはじめたころ、勝手な生活していて、お医者さんから叱られて

いた。その頃ビルの上に行ったりすると、下に吸い込まれていく感じが

したり、こんな自分が生きていても意味ない、税金で透析していて、

一人でも減ったほうがいいかな、とか。

それが、最近、声かけられて、この会に参加したり、鈴鹿にはサイエンズ

研究所というのがあるんですが、そのゼミに参加するようになって、何か

希望が湧いてくるようになりました。透析は、月水金と夕方4時まであるん

ですが、ちょうどゼミが月水金の夜、あるんです。

ぼくは、しゃべらないけど、みんなの話を聴いていると、日々同じこと

の繰り返しと思ってきたんだけど、本来の人間の姿を知っていこうすると、

日々変化していること分かってきて、嬉しいんです」

 

岸浪和子(71歳、看護師、リウマチと付き合う)

「この歳になるまで、自分って何だろう、なんて考えてこなかったなあ。

昨年、仕事をやめて、鈴鹿でやっている内観コースに参加したの。

これまで、あれも出来る、これも出来ると、やることに眼がいっていた。

出来ない人がいるとあの人は、どうなってるの?と思ったり。

はたけ公園のイベントでカレー出したんだけど、何度もお替りする人を

見て、責めたりする気持ちが、ポッと出てくるのよね。

内観のあと、そういうのって、自分のなかのどんなところからでてくる

のか、立ち止まって考えられるようになったの。

自分の気持ち見てこなかったのね。他の人の気持ちにも関心が

なかった。

やることが大事で、自分に頑張ってきたし、他の人にも求めていた。

頑張らなくていい。

一人で生きてきたんじゃないのよね。内観でそのことが見えたの。

自分が実際、どんなかを知ったら、もっと人に甘えたい、心底甘えたい、

人にも甘えてほしい、って気持ちが湧いてきたのよね。

毎日が面白いの」

 

井川道男(65歳、サイエンズスクールの内観コーススタッフ)

内観がどんなものか、参加者の感想も交えながら語っていただいた。

「奈良の内観研究所の案内では、まず”心の窓をノックしよう”と

あります。人生の休暇、一人静かに自己を見つめてみる機会、

と言えますか。

母や父、身近な人などについて、幼少期から今に至るまで、

世話になったこと、して返したこと、迷惑かけたことなど、時期を

区切って思いだしていくんです。

やっていくと、そのときの自分の気持ちや、母や父の気持ちが

どんなだったかと、知りたくなってきます」


参加した人の感想も紹介してくれました。

「内観で発見しました。してもらってばかりで、恩返ししていない。

心からあの時助けてもらってありがとう、と出てきました。

自分や他の人の気持ちを考えることしてこなかった」

「自分一人で頑張ってきた。実際は、たくさんの人に支えてもらって、

大切にされて来た存在、自分で我を補修しなくてもいい、もともと

自分でなんとかするなんてことしなくてもいい、心の中が自由に

なりました」

 

3人の話のあと、参加者20人で感想を語り合いました。

「自分が育ってきたこと振り返っても、外からの教育で規格化された

感じで、のびやかでなかったなあ。うつの人が増えても、仕方ない。

頑張らないでいい、自分らしく生きる、内観に行ってみたい感じが

する」

「最近、内観に参加した。嫌っている人についても、調べてきた。

ゆっくり調べていくと、その人の外観ではなく、その人の本当の

姿、何がその人なのか、見えてきた。

自分もたくさんの人に迷惑かけてきたけど、今は、もっと迷惑かけて

いいんだ、となってきている」

「看取りをやっている人が、死んでいく人からいくつかの後悔を聞く

という話がある。今日、みんなの話を聞いていて、内観などで本来の

人の姿に焦点が当たっていたら、むしろ自由な感じで死んで

いけるのかなと思った」

「透析って、食事など暮らしに制限がある。暮らしでは、出来ないこと

がいっぱい。それで、死んでいく。つらいときもある。でも、つらいけど

それが喜びにかわるときがある」

 

みんなで出し合っていくうち、「甘える、甘えられる」「迷惑をかける、

迷惑をかけられる」って、どんなことだろう、という問いかけを

各自にするような空気になりました。

残念ながら、今回はそこまで。

次回、また、語りあいたいなあ、と余韻漂うなか、散会しました。

 

 

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句会と運動会

2016-10-03 08:51:31 | 街の畑公園だより

月例会と句会をいっしょにやろうと、考えたのですが、まさか

孫の運動会とかち合うなんて、思っていなかったなあ。

 

ここんとこ、雨続き。10月1日土曜日、運動会の日の明け方まで

雨がふっていたけど、午前中には雨が上がるという天気予報。

運動会は延期でなく、開始時間を遅らせて、開催になった。

句会メンバーのジジ・ババ3人が運動会の方で、孫サービスならぬ、

孫から癒されに行った。

 

句会は、運動会に行って、投句参加の辻屋康子さんの句に

みんなの選が集まった。

こういうのが、おもしろいなあ。

 

  敗戦を生きし人逝き蝉時雨

 

これは、7人の人が選んだ。

そのほか2句。

  部屋のすみ忘れし浮き輪の児の笑い

  鈴虫やきのうは鳴きて今日は止み

いずれも、点が多かった。

 

その日の句会では、句会の気風や句の作風など、ときどき意見を

交えながら、進んだ。

 

  蝉を喰うトノサマバッタ落ちて来て

  二十年剪定続けて柿稔る

  一直線畦道に引く彼岸花

これは鈴木英二さんの句。

今回は、残念ながら、この3句とも選ぶ人がいなかった。

英二さんの弁。

「いままでと作風を変えたんです。

いままでは、自分の信条をなんとか表現したいと意気込んで

いたんだけど、今回は無機質なもの、何気ない風景を表現しながら

内面が伝わらないかと思って・・・」

そういう英二さんの話を聞いたあと、句を鑑賞してみると、何か

味わいがちがってくる。

とくに、トノサマバッタが自分よりカラダの大きい蝉に喰らいついて、

ドッサっと落ちてくるなんて、それを見ている英二さんの心の

動き、つたわってくような・・・

 

瑠璃色の残像蜥蜴穴に入る       伊藤敏子

 

師匠の句だったけど、選ぶ人がいなかった。

この句会、メンバーのぼくらでは、すこしレベルが高すぎたのか?

「蜥蜴穴から出る」が春で、「穴に入る」が秋だと知った。

なるほど。そこが、イメージできたら、「瑠璃色の残像」と詠んだ、

作者の内面の世界に思いを馳せることができたかも。

 

余川さんは、句会のメンバーのなかでは、群を抜いて、勉強熱心だ。

句の一字一句に推敲の背景がある。

 

  丸山や朝日にふくらむ稲の花

  長き夜や父母亡き里は遠くなり

  

そのときの情景や気持ちをケレンミなく詠んだ句もいいなあ。

 

  まだ青き栗の食みあと獣みち        敏子

  木からもぐイチジクの香りなつかしき     照子

  真夜中の虫の音色や夢心地        大平

  枝豆を飛ばして食べる孫楽し        小浪

 

句の評定でワイワイしているうちに、「それならいい句になる 」と

思わぬガッテン。

  

  定番のスイカ割りして孫の来る       伊藤敏正

 

敏正さんに、その時の状況を聞いているうち、誰からともなく、

それなら最後は「孫帰る、じゃないの?」

「なーる」

 

  定番のスイカ割りして孫帰る

 

その人によく聞いてみないと、分からない句。

 

  寝返りし気にかけないで晩夏の夜       郡山

  鈴虫が夜なべの床の静かさに         辻屋

 

本人、欠席のため、みんなで好き勝手な詮索。

 

句会の気風とか、句の作風について、いろいろな思っていることが

出ていた。

師匠からは「写生句をめざしている」とか聞いた。

英二さんも、そんなチャレンジしているとか。

句会から、その人の暮らしぶりや、見えていなかった一面が見れて

感動するときもある。

作品味わい方も深めていきたいし、夜に人との通じあいもやっていき

たいなあ。

 

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