プライベートな連絡がGmailへ集約されるようになってきてから随分経ちます。
友人・知人・親戚には全てGmailアドレスを公開しているため受信数は多いです。フィルタとラベル機能を駆使しているのであまり整理には困りません。
一部の友人はフリーメールをメインに使うことに対して疑問を持っている者もおり、そういえば友人達のアドレスは契約ISPのものばかりでフリメは皆無。確かに有料の方が格段に信頼性はあり、対してフリメは永続的な保証は期待できない。しかし・・・便利なんだよおー。
Google関連といえば、以前からGoogleカレンダーと同期できるPDA用スケジュール管理アプリを使ったらどんなものかと考えていたのですが、最近、携帯がボロボロになってきたのでこれを機にスマートフォンに機種変更してしまおうかという気になってきています。
入手困難なiphone4を予約しようかどうか検討していた矢先、'左手持ち電波'問題が取り沙汰され、一瞬迷いました。
恐らくメディアが取り上げているほど致命的な問題ではない気はするのですが、Jobs氏は問題を認め謝罪しながらも、「我々は完璧ではない。電話もまた完璧ではない」という、名文句のような、当たり前のことを言っているような、なんとも微妙なフレーズを披露したり、他社の機種でも同様の現象が起きる可能性を示し競合他社の反感を買ったりと、妙な対応。考えに考えた末の会見シナリオなのだろうが・・・Androidにするかなあ、いや、やはりリンゴを食べたいなー(優柔不断)
さてさて、社内のシステム管理では、不測の障害が発生してユーザーさんの仕事を停滞させてしまった時、
「システムは完璧じゃないすからね。他の会社のシステムもそんなもんでしょ。まーそちらで何とかして下さい、ははははは」
なんて対応は出来ません。そういう時のユーザーさんは大体カリカリとしていますので、そんなフレーズを口にしたら別の意味での障害が生まれます。
とにかくユーザーさんの仕事を極力早く再開させるべく対策に力を注ぐ。どうにもこうにも原因がわからずホトホト困ることもありますが、あきらめずこちらが誠実に対応している姿に頭が沸騰していたユーザーさんのカリカリ度も下がってきて、しまいにはこちらに協力してくれることもあります。ありがたき幸せ(謙虚システム管理)。
しかしPCの障害ではユーザーさんに100%原因があるということもある。
ユーザー:カリカリ君
「キーを押しても全然入力出来ないんだけど、何で!?」
NumLockオフ状態、という障害(障害ではない)。
10回中8回はこのパターンです。しかも同じ問合せを何度もしてくるユーザーさんがいて、いい加減こちらがカリカリしてきます。
ユーザー:カリカリさん
「キーを押しても全然入力出来ないんだけど、何で!?」
「(またか・・・)NumLockキーを押してから、入力してみて下さい・・・え?、ダメですか?」
「ダメダメ。このパソコンまだ買ってから半年くらいしかたってないのに・・・!」
状況をヒアリングすると、どうも故障っぽい。
早速こちらへ配送してもらい・・・
カリカリ管理者
「・・・もしもし、送ってもらったPC見させてもらいましけど、もしかして飲み物をこぼさなかったですか・・・!?」
「・・・え?・・・そういや、手元がくるってコーヒーを少しかけてしまったかな・・・」
・・・おいおい。
「今度からコーヒーを飲むときは、PCから100メートルくらい離れて下さいね・・・!」(説教システム管理)
まあ結局、お互い様、ってとこでしょうか。
今年の夏は暑いというより’熱い’くらいですね。皆さん(システム管理者さん or ユーザーさん)は、障害時でもあまり熱くならず、カリカリフレーズをなるべく抑えて、お互い協力して解決にのぞみましょう!
友人・知人・親戚には全てGmailアドレスを公開しているため受信数は多いです。フィルタとラベル機能を駆使しているのであまり整理には困りません。
一部の友人はフリーメールをメインに使うことに対して疑問を持っている者もおり、そういえば友人達のアドレスは契約ISPのものばかりでフリメは皆無。確かに有料の方が格段に信頼性はあり、対してフリメは永続的な保証は期待できない。しかし・・・便利なんだよおー。
Google関連といえば、以前からGoogleカレンダーと同期できるPDA用スケジュール管理アプリを使ったらどんなものかと考えていたのですが、最近、携帯がボロボロになってきたのでこれを機にスマートフォンに機種変更してしまおうかという気になってきています。
入手困難なiphone4を予約しようかどうか検討していた矢先、'左手持ち電波'問題が取り沙汰され、一瞬迷いました。
恐らくメディアが取り上げているほど致命的な問題ではない気はするのですが、Jobs氏は問題を認め謝罪しながらも、「我々は完璧ではない。電話もまた完璧ではない」という、名文句のような、当たり前のことを言っているような、なんとも微妙なフレーズを披露したり、他社の機種でも同様の現象が起きる可能性を示し競合他社の反感を買ったりと、妙な対応。考えに考えた末の会見シナリオなのだろうが・・・Androidにするかなあ、いや、やはりリンゴを食べたいなー(優柔不断)
さてさて、社内のシステム管理では、不測の障害が発生してユーザーさんの仕事を停滞させてしまった時、
「システムは完璧じゃないすからね。他の会社のシステムもそんなもんでしょ。まーそちらで何とかして下さい、ははははは」
なんて対応は出来ません。そういう時のユーザーさんは大体カリカリとしていますので、そんなフレーズを口にしたら別の意味での障害が生まれます。
とにかくユーザーさんの仕事を極力早く再開させるべく対策に力を注ぐ。どうにもこうにも原因がわからずホトホト困ることもありますが、あきらめずこちらが誠実に対応している姿に頭が沸騰していたユーザーさんのカリカリ度も下がってきて、しまいにはこちらに協力してくれることもあります。ありがたき幸せ(謙虚システム管理)。
しかしPCの障害ではユーザーさんに100%原因があるということもある。
ユーザー:カリカリ君
「キーを押しても全然入力出来ないんだけど、何で!?」
NumLockオフ状態、という障害(障害ではない)。
10回中8回はこのパターンです。しかも同じ問合せを何度もしてくるユーザーさんがいて、いい加減こちらがカリカリしてきます。
ユーザー:カリカリさん
「キーを押しても全然入力出来ないんだけど、何で!?」
「(またか・・・)NumLockキーを押してから、入力してみて下さい・・・え?、ダメですか?」
「ダメダメ。このパソコンまだ買ってから半年くらいしかたってないのに・・・!」
状況をヒアリングすると、どうも故障っぽい。
早速こちらへ配送してもらい・・・
カリカリ管理者
「・・・もしもし、送ってもらったPC見させてもらいましけど、もしかして飲み物をこぼさなかったですか・・・!?」
「・・・え?・・・そういや、手元がくるってコーヒーを少しかけてしまったかな・・・」
・・・おいおい。
「今度からコーヒーを飲むときは、PCから100メートルくらい離れて下さいね・・・!」(説教システム管理)
まあ結局、お互い様、ってとこでしょうか。
今年の夏は暑いというより’熱い’くらいですね。皆さん(システム管理者さん or ユーザーさん)は、障害時でもあまり熱くならず、カリカリフレーズをなるべく抑えて、お互い協力して解決にのぞみましょう!