ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭、廬山温泉、合歓山(登山)等へ向かう拠点になる町≪埔里≫で生活する日本人オーナーの個人日記。

珈琲栽培を見せてもらいました。

2016年06月28日 | 日記
コーヒー

昨日からコーヒー栽培の研究をしている日本人のお客さんが泊まりに来てくれているので、本日は朝からコーヒー栽培をしている友人宅(日本人)にお邪魔させてもらいました。現在埔里ではいろいろな場所でコーヒー栽培が行われています。私の友人も何ヶ所かの土地を利用して栽培を行っています。本日は私もお客さんのお供ついでにコーヒーについて多少勉強できればと思いました。





本日は快晴でした。いつものようにスクーターで出動です。埔里の街は中心地を離れるとこの様な風景が広がっています。
因みに写真は『マコモダケ』です。豊富な湧き水を利用して、台湾の90パーセント以上をここ埔里で栽培されています。


【以下、友人宅の庭で】




ビタミンたっぷりのアセロラを植えていました。私とお客さんは農園の奥様からジュースにして飲ませてもらいました。









私の大好きなカブトムシにも出会えました。

【以下、本日見せてもらったコーヒーの苗】


基本的な知識ですが、コーヒーの品種には大きく分けて『アラビカ種』と『ロブスタ種』があるそうです。
品質にこだわるなら『アラビカ種』、大量生産が主なら『ロブスタ種』のようです。
でも私のような素人には『葉』をみただけでは、ほとんど区別がつきませんでした。



コーヒー栽培、本当に奥が深いと感じました。

コメント
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