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2008年締め括り2番勝負

2008-12-31 15:48:35 | ゴルフ
気が付けば大晦日でございます。
今年一年を振り返る前に、年末に2ラウンドしてきたゴルフの結果をば。

まず一発目。

12/22(月)会社を休んで会社の同僚とゴルフ。
場所は
山の原ゴルフクラブ でございます。
4月に行われる「つるやオープン」の会場として有名です。
36Hのうち、今回はそのトーナメントが行われる「山の原コース」でラウンドしてきました。
結果は・・・
山の原(IN) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
PAR     4 3 4 4 4 5 3 5 4 36
スコア   5 5 6 7 7 5 3 6 6 50
パット   2 3 3 3 3 2 2 2 2 22

山の原(OUT) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
PAR     4 3 4 4 3 5 4 4 5 36
スコア   5 4 4 6 5 7 5 5 7 48
パット   2 2 2 2 3 2 1 2 2 18

Total 98 でした。
久々の100切り。ちょっと嬉しかったです。
全体的にはアイアンがほぼ全てにおいてダフリ気味で、ほとんどが距離半分という感じ。少なくとも5打くらいは損している感じ。
ただし、流石にトーナメントコースだけあっていいところにバンカーがあったり、ガードバンカーがあったりして、7回ほどバンカーに入れたのですが、前日の雨で締まっていたバンカーの砂が抜群の好相性でほぼ完璧なバンカーショットを披露。
前のアイアンダフリと相殺という感じでしょうか。
なんで、今の状態では精一杯というところか。
上手くいけばあと3つくらいは縮めることができそうだが、やはり『執着心』が足らない・・・

そして昨日、毎年恒例の大学時代の友人とのコンペ。
場所はフォレスト三木ゴルフ倶楽部 でございます。
丁度7年前にもラウンドをしていて、その時は100をなかなか切れなかった時代でしたが95を出していたので、あまり難しくないコースという印象。
とにかく狭いという印象だ。

(IN) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
PAR 4 3 4 5 4 4 4 3 5 36
スコア 6 3 5 5 7 6 7 4 6 49
パット 2 2 2 1 2 1 3 3 2 18

(OUT) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
PAR  5 4 4 4 3 4 5 3 4 36
スコア 6 7 4 5 3 5 7 5 5 47
パット 1 2 2 2 2 2 4 3 2 20

Total 96 でした。
やはり狭い。たいていのゴルフ場は右か左のどちらかが斜面で受けていてセーフティーになっているのだが、このゴルフ場はどちらも下がっていて、もちろん即OBというホールがほとんど。
距離はそんなに無いのだけれど、とにかく1打目のプレッシャーは半端ではない。
そんな中、ドライバーはとにかく安全運転。
『堅実経営』と声を出してアドレスに入り、8分の力でスイングした。
結果、狭いコースでもOBは3発くらいに留められた。まぁ良しでしょう。
この日の反省点はパッティング。
そんなに長い距離が残った印象は無いが、入れ頃のパットが一発も入らなかった。
しかも1m強と思われるパットは外しまくるし、返しのパットも2回外してしまった。。。
上手くまとめれば90台前半は確実という調子だっただけに残念。
あとこんなことがあった。
後半の7番ロングホール。左ドッグレッグのホール。
1打目はフェアウェイセンターの絶好のポジションをKeep。
2打目は残り250ydsほどだったので、レイアップを選択。7番アイアンでこれもフェアウェイセンターに完璧なレイアップ。
しかし、3打目のボールの近くに行って見ると・・・
ボールがフェアウェイにめり込んで目玉の状態
ボールにもたっぷりと泥がついていてとてもではないけどキレイに打てる状況では無かった。
悩んだ。「ボールはあるがままに打て」よく本で読む言葉だ。
しかし、ここまでのボールの運びは完璧だった。バーディチャンスにつけたい気持ちがある。
結果、そのまま打ちました。上からヘッドを鋭角に落としてパンチショット気味に。
しかし、無情にもボールはグリーンに乗らず右のラフへ・・・
そのショックが尾をひいて、グリーン上では4パットをしてしまった。
「あぁ、あの時ボールをピックアップしてドロップしておけば・・・でもルール上はどうなんだろう?違反なんだろうか?」
という疑問から今日本屋でルールブックを早速立ち読み。
結論はこうのようです。
25-2 地面にくい込んでいる球
 スルーザグリーンの、芝草を短く刈ってある区域で、球がその勢いで自ら地面に作った穴(ピッチマーク)にくい込んでいるときは、その球は罰なしに拾い上げてふき、ホールに近づかず、しかも球のあった箇所にできるだけ近い所にドロップすることができる。ドロップの際、球はスルーザグリーンのコース上に直接落ちなければならない。「芝草を短く刈ってある区域」とは、フェアウェイの芝の長さかそれより短く刈ってあるコース上のすべての区域(ラフを通り抜ける通路を含む)をいう。

つまりピックアップして、拭けて、ドロップできたわけです。
勉強になりました。ルールをきちんと知っておけば、気にせずピックアップしてプレーできたわけです。
やはりルールはきちんと知らなければ。
2009年度のルールブックは購入して熟読したいと思います。

そんなこんなで2008年のゴルフは上げ潮で終了。
2009年は80台に戻るべく、ほどほどに精進したいと思います。

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