2006 BAJA1000 実況中継 その後

2006 BAJA1000にZZZZレーシングから参戦しました。ゼッケンは202x。無事完走、クラス優勝しました。

あけおめ。そしてブログ移動。

2007-01-01 09:31:13 | その他
あけましておめでとうございます。
BAJAネタもほぼ尽きた状態なので、今後は個人ネタをこちらで更新していこうと思います。
と言う事で、このブログは閉鎖になります。
よろしくお願いします。

目立った人

2006-12-29 18:29:19 | BAJA1000
BAJAの車検はお祭り騒ぎ。バイクの車検は比較的時間がかからないが、4輪は、延々と並んで相当な時間がかかる感じ。それも楽しみながら、マシンを見せながら、のんびりと待ってる感じです。その中で、目立つ人もちらほら。この女性は、みんなからの写真撮影もお構いなしで、腰振り、ビールかけなどのパフォーマンスをしていました。

1xじゃなくNo.1はこの人

2006-12-28 21:34:30 | Weblog
色々のキャンギャルのなかでこの人がNo.1でしょう。
これは、エンセナダのレース前日(受付・車検時)のステージのもの。
データロガー取り付けに手間取ってたので、実物見てないけどNo.1は写真から判断。
レース当日のスタートラインには、両側にキャンギャルがいて見守ってくれるけど、私は3番目に乗ったんで確認できず。
ラパスのテカテキャンギャルは、違う面子でいませんでした。残念!!

1xのホイール

2006-12-27 18:54:05 | BAJA1000
1xのフロントホイールには、写真にもわかるように(右ナナメ下)スポークのところにおもりが装着されている。しっかりとホイールバランスを取っている。色々な面で参考になります。

1xのフレームナンバー

2006-12-21 17:20:11 | BAJA1000
今年のBAJA1000のアメホンは450だった。それで、1xのフレームNoは、BAJAF0001で6xは、BAJAF0002だった。数字4桁は多い気もするし番号に年式入れた方が良いと思うのだが。それは良いとして、最高のマシンに乗ってみたいものだ。

1xのスタート

2006-12-20 21:11:47 | BAJA1000
写真を見てたら1xのスタートは、12xの後だった。後からスタートするのはメキヤンが作るブービートラップを避けるためらしい。今年のBAJA1000は、2xがトラップに引っかかり、それに巻き込まれる形で6xが転倒したと聞いた。(本当かは不明)
表彰式の時に、1xと6xのマシンが展示されていたが、1xは転倒の形跡が無く綺麗だったが、6xは右側にケッコウな転倒キズがありました。

私としては、BAJA500のプリランで、畳2枚くらいのスペースにガラスのビンを割ってちりばめたところを間違って通ったら、メキヤンが大喜びしてました。
あとは、BAJA500のレース中にホースで水をかけられ、ゴーグルが水で見づらくなる悪戯をされました。そのくらいでしょうか?
50cmくらいの小さなジャンプは、いたる所にありました。
前方の安全を確認できた時におもいっきり飛んだら、喜んでくれました。

ツーリストカード

2006-12-19 13:29:29 | BAJA1000
今年のBAJA1000はラパスがゴールとの事で、ボーダーでツーリストカードを取得。写真にある用紙に記載して銀行でお金を払い取得できる。手数料は$20でした。
情報では、$21とか$40とか$14とか色々聞いていたが、時価なのか?よくわからない。取得する場所にもよるらしい。日本のメキシコ大使館で無料で取れるとの情報もあり、今回同行したカメラマンが大使館で申請したそうだが、取得できず用紙ももらっただけだったらしい。

ツーリストカードは取得したが、このツーリストカードのスタンプを確認する事も無く、無くても問題なかった。なんか適当だなぁ。
たまたまなのかも知れないが。

ゴールの話し

2006-12-18 12:02:14 | BAJA1000
今年のBAJA1000のゴールの話しです。写真やビデオなど色々撮ってもらいましたが、流れがわからないので紹介します。
ゴールは、19:00チョット手前、左側に誘導され飲料水のアーケード手前でチェッカーフラッグを振られる。
どうしたら良いかわからないのでのろのろとアーケードに入っていった。3mくらいの台に登ろうとしたところでZZZZの面々がいたので坂の途中で止まって、祝福される。その後、201xのサポートの方からも祝福、次にテカテ他キャンペーンガールの祝福を受けZZZZメンバーと写真撮影、その後ふくよかなおばさんが来て、写真撮影、その後テカテビールを渡され一気飲み。
台に登る途中だったので、登って平地に行く。写真は、台に登ってるところです。
台を降りて平地に着いたところ、現地のTVが来て取材され(うめさん対応)、ZZZZの面々と写真撮影して帰ろうと思ったら、チェック容器とデータロガーがそのままだったので、スコアの人を呼び回収してもらう。チェックの紙を取り出す時、枚数を数えてるだけで内容は確認してなかった。言い換えれば、10枚の紙を忍ばせればOKみたい。その後、ハラジュンが後ろに乗り、大勢の人をかき分け、サポートカーにあるところまで行く。チェッカーフラッグをきられてサポートカーに行くまで15分くらいでしょうか?
残念ながらゴールにはサルフィッシュはいなかった。

思ってもみないこと(その2)

2006-12-15 20:48:52 | BAJA1000
今年のBAJA1000のラパスで泊まったHotel La Periaは、表彰式会場が近くレストランや色々なお店にアクセスのしやすい場所だったが、駐車場が狭くかなり遠い所にサポートカーを置くことになった。表彰式もはじまりそうだったこともあり、ラパスから飛行機で帰る3名は、タクシー(確か$15)で行ってもらう事にした。しかし、ホテルの前の道は、表彰式のために通行止で、車は渋滞してた。
タクシーを呼んでも何時来るかわからない。タクシーが来るところまで出て待機してたら、ピックアップに乗る親子3人組が、「ステカー・ステカー」と手を出してきた。すかさず、ステッカーを渡し、$?で空港まで3人を送ってくれないかとお願いし了解してくれた。写真は、ピックアップの荷台にのってお別れする時のもの。日本では、道交法違反で捕まりますが、メキシコではOKです。

ホテルの話しでもうひとつ。
今回、ラパスまで行く人が予定より多くなり寝袋で寝る人がいる予定だった。
しかし、今年のBAJA1000は、リタイヤするチームが多かったので、宿泊のキャンセルがあり、タイミングよく1部屋取ることができた。目の前で5部屋キャンセルの電話が入ったようです。最後まであきらめない事ですね。

思ってもみないこと(その1)

2006-12-14 17:43:01 | BAJA1000
想定外の事はよく起こるものですが、今回のBAJA1000でチョットビックリした事が2つほどあった。その1つを紹介します。
エンセナダに着いた日の夕食は、豪華にロブスターレストランに行った。チョットお洒落なレストランで、エンセナダとしては高級なところ。この日に7名全員が集まり、これからのレースの事や準備の事など話しもはずみ、おいしいロブスターと現地ビールとマルガリータでほろ酔い気分でいたところ、ボーイから隣の方が支払いを済ませたと言いに来てビックリ。隣には、BEST IN THE DESERTのグループが陣取っており、既にうめさんと主催者のケーシーが意気投合。お互いにBAJA1000の健闘を誓い合ってた様子。この「おごり」を聞いて、全員が立って写真撮影大会勃発。連絡先を聞いて後から写真を送ることを約束。(うめさん送ってくれたかな?)こういう思っても無い事がありました。
3日後のレース中にインスルヘンテス東で待機中、BEST IN THE DESERTのチームも近くにいて挨拶しました。英語力の無い私はこれが精一杯の出来る事でした。
ベガスTOリノの出ようかな?と思うこの頃。
とりあえず、もう少し英語力をアップしたほうが楽しくなると思い、思い立ったら吉日、英語のプライベートレッスンはじめました。先週から2回目。今週の先生は、日本とカナダのハーフで超可愛い子でした。宮沢りえのデビュー当時の感じ。
このブロク、写真を複数掲示できないみたいなので、4つをくっつけました。