最近ずっとネムネムのKenny'sです、こんばんわ~、どうにも眠いな。
さて今日は埼玉のとあるバイクチューニングのお店に行ってきました。
ここのお店はうちのセカンドバイクの650シングルでお世話になったエンジン屋さんで、
何時行ってもバラされたエンジンがゴロゴロしてる珍しいお店です。
今回は友人の付き添いで、車両を預けた後の足として行ってきました、
実は自分もお目当てがあり、そのお店がデモがてらエンジンに手を加えたバイクの試乗を
してみたかったからでもあります。
その車両とはYAMAHA製 SRX600(初期型2本サス)です。
最近、とある機会にノーマルの後期型に乗る機会があり、その試乗の時 大変感触がよく、
エンジンに手を加えたデモ車に興味があった訳です。
お店を訪ねたところ、そのお目当ての車両が置いてありました。
どうもお店の親父さんが元々そのテの車両が好きで、お客さんが手放す折、自分の趣味がてら
手を加えてた物らしいです。
でも親父さんは足に古傷があるらしく、直して手を加えたはいいが、どうにもこうにも、体に堪えるらしく
あまり乗ってないとの事。
初期型のSRXは後期型と違い、キック始動の車両、自分は2ストのキックは経験があったんですが、
デコンプ付きのキックは初めて、しかも一ヶ月位 始動してないとの事・・・
やっては見るもののぜんぜん感覚分からず、見かねて親父さんの息子さんが変わってもらうが、
ぜんぜん掛かる気配なし。
仕方ないのでお店のシャーシダイナモで押しがけする事に、ビックシングルは普通は押しがけできないからね。
お店のシャーシダイナモで後輪を回してエンジンに火を入れるが最初は調子悪く、愚図る感じ、
ある程度回したところで、ようやくエンジンからドスの効いたシングル独特の重低音が響き渡ります。
何時聞いてもこのテの音は血が騒ぐ感じだねぇ~。
お店の親父さんにエンジン止めると帰れなくなるから気をつけろよ(笑)と冷やかされつつ、いざ試乗へ。
とりあえず、お店の周りをぐるっとしてくるかな、タコを見ながらエンジンの回転特性をギアごとに見てみる。
自分のシングルと比較しつつ、回転数を上げる、風景がまどろむ。
しかしお昼過ぎ、車もいい陽気に釣られて、交通量もそこそこ、それに埼玉は山がないから比較要素少ないな。
早々に引き上げ、感覚を確かめる。
自分の車両と比べて、ツインキャブゆえか、開け始めはゆるく、シングルでもどちらかというと回転型、
エンジンはやっぱり手を加えているだけの事はあり、振動は気に留めること無いくらい、無く
ギアの入りもよかった。
サスもFは油面、RはWPで固められ、必要十分、自分には設定が硬いかな?と思う位、
まぁ親父さんと比べると体重差のせいか(自分のほうが20㌔位は軽いかな)
今回SRXの18インチを乗るのは初で、特性の違いを見る事ができ、シングルエンジンの面白さを再確認しました。
お金が貯まったら自分のもやりたいな。
店に戻ってからお話を伺っていると、お店に新しい機械を導入したとの事、この機械はHPで出てたやつだね、
聞くに、エンジンのバランスを測定できる機械とのこと、エンジンのモーメント、偶力、バランス、バランサーなどの色々な
ファクターを数値で表し、此れまでよりより精密なエンジンチューニングが出来るとの事、
自分のエンジン屋としての集大成、引退前にどこまで出来るかの挑戦の為、利益度外視して買っちゃったそうです。
ある種、趣味、老後の楽しみだそうで、また苦労を買っちゃったよ~♪だそうです。
さすがエンジン屋さん、心意気ですね、やっぱりお金貯めとこう。
さて今日は埼玉のとあるバイクチューニングのお店に行ってきました。
ここのお店はうちのセカンドバイクの650シングルでお世話になったエンジン屋さんで、
何時行ってもバラされたエンジンがゴロゴロしてる珍しいお店です。
今回は友人の付き添いで、車両を預けた後の足として行ってきました、
実は自分もお目当てがあり、そのお店がデモがてらエンジンに手を加えたバイクの試乗を
してみたかったからでもあります。
その車両とはYAMAHA製 SRX600(初期型2本サス)です。
最近、とある機会にノーマルの後期型に乗る機会があり、その試乗の時 大変感触がよく、
エンジンに手を加えたデモ車に興味があった訳です。
お店を訪ねたところ、そのお目当ての車両が置いてありました。
どうもお店の親父さんが元々そのテの車両が好きで、お客さんが手放す折、自分の趣味がてら
手を加えてた物らしいです。
でも親父さんは足に古傷があるらしく、直して手を加えたはいいが、どうにもこうにも、体に堪えるらしく
あまり乗ってないとの事。
初期型のSRXは後期型と違い、キック始動の車両、自分は2ストのキックは経験があったんですが、
デコンプ付きのキックは初めて、しかも一ヶ月位 始動してないとの事・・・
やっては見るもののぜんぜん感覚分からず、見かねて親父さんの息子さんが変わってもらうが、
ぜんぜん掛かる気配なし。
仕方ないのでお店のシャーシダイナモで押しがけする事に、ビックシングルは普通は押しがけできないからね。
お店のシャーシダイナモで後輪を回してエンジンに火を入れるが最初は調子悪く、愚図る感じ、
ある程度回したところで、ようやくエンジンからドスの効いたシングル独特の重低音が響き渡ります。
何時聞いてもこのテの音は血が騒ぐ感じだねぇ~。
お店の親父さんにエンジン止めると帰れなくなるから気をつけろよ(笑)と冷やかされつつ、いざ試乗へ。
とりあえず、お店の周りをぐるっとしてくるかな、タコを見ながらエンジンの回転特性をギアごとに見てみる。
自分のシングルと比較しつつ、回転数を上げる、風景がまどろむ。
しかしお昼過ぎ、車もいい陽気に釣られて、交通量もそこそこ、それに埼玉は山がないから比較要素少ないな。
早々に引き上げ、感覚を確かめる。
自分の車両と比べて、ツインキャブゆえか、開け始めはゆるく、シングルでもどちらかというと回転型、
エンジンはやっぱり手を加えているだけの事はあり、振動は気に留めること無いくらい、無く
ギアの入りもよかった。
サスもFは油面、RはWPで固められ、必要十分、自分には設定が硬いかな?と思う位、
まぁ親父さんと比べると体重差のせいか(自分のほうが20㌔位は軽いかな)
今回SRXの18インチを乗るのは初で、特性の違いを見る事ができ、シングルエンジンの面白さを再確認しました。
お金が貯まったら自分のもやりたいな。
店に戻ってからお話を伺っていると、お店に新しい機械を導入したとの事、この機械はHPで出てたやつだね、
聞くに、エンジンのバランスを測定できる機械とのこと、エンジンのモーメント、偶力、バランス、バランサーなどの色々な
ファクターを数値で表し、此れまでよりより精密なエンジンチューニングが出来るとの事、
自分のエンジン屋としての集大成、引退前にどこまで出来るかの挑戦の為、利益度外視して買っちゃったそうです。
ある種、趣味、老後の楽しみだそうで、また苦労を買っちゃったよ~♪だそうです。
さすがエンジン屋さん、心意気ですね、やっぱりお金貯めとこう。
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