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エルヴィス・プレスリー

2017年01月23日 | 男性歌手
黒人音楽が、ブルースやゴスペルに変化し、それをチャック・ベリーやリトル・リチャードが進化発展させた。それらの音楽が白人にも受け入れられるようになり、エルヴィス・プレスリーと言う白人ロック&ロール歌手を生み出した。エルヴィスはロック&ロールをエンターテイメントにした歌手なのだ。
エルヴィスがRCAと契約した頃の1956年頃の歌が私のエルヴィスとの出会いだ。と言ってもまだ私は小学生で、音源もラジオしか聴く手だてがなかった頃の話だ。英語の意味もわからないのに、ただ何となくカッコイイ音楽だと言う程度の出会いである。「Heartbreak Hotel」「I Want You,I Need You,I Love You」「Hound Dog」「Don’t Be Cruel」「Love Me Tender」「Teddy Bear」「Jailhouse Rock」など意味もわからず聴いていた。そして1958年1月20日から1960年3月5日まで徴兵期間があって、しばらくエルヴィスを聴く機会が減った。
兵役を終えエルヴィスはたくさんの映画に出た。私の記憶が正しければ私が中学生になった頃友達と「アカプルコの海Fun in Acapulco」「キッスンカズンKissin' Cousins 」「ラスベガス万才Viva Las Vegas」を映画館で間違いなく?観た。しかし映画の挿入歌はカッコイイが映画自体は退屈な内容だった。そしてこのころから興味はビートルズに移行していたのでエルヴィスはしばらく存在すら忘れていた。エルヴィスとビートルズとはあまり接点がないが1965年8月27日に出会ったと言う記録がある。この時ジョンレノンが不用意な発言をして、エルヴィスが激怒し、以降エルヴィスとジョンレノンは犬猿の仲になったのは有名な話だ。
1970年代に入ってからのエルヴィスは、カッコイイ歌手と言うよりは歌の上手い派手な歌手と言う印象が強い。「Suspicious Minds」「In The Ghetto」「Can't Help Falling In Love」「I Just Can't Help Believin'」「Sweet Caroline」・・・どれをとっても一級品の歌唱だ。
1977年8月16日42歳で謎の死を遂げるまで音楽史に残る活躍を続けた。1986年1月23日、ロックンロール史において大きな影響や功績を残したミュージシャンを讃える「ロックの殿堂」において、記念すべき第1回目のロックの殿堂入りアーティストとなったのが、チャック・ベリー、ジェームス・ブラウン、レイ・チャールズ、サム・クック、ファッツ・ドミノ、エヴァリー・ブラザース、バディ・ホリー、ジェリー・リー・ルイス、リトル・リチャード、そしてエルヴィス・プレスリーであった。
エルヴィスの活躍の陰にあってマネージャーのトム・パーカーの存在を抜きにしては語れない。オランダ人の敏腕マネージャーのトム・パーカーの存在がなければエルヴィスの成功もなかったかもしれない。彼はアメリカ人だと経歴詐称していたようだ。しかも彼は金銭に関しては貪欲でシビアだったようで、エルヴィスの晩年にはギャラの50%程度もピンハネしていた、とんでもない鬱陶しいオッサンなのだ。
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