再開 私の色

 私の人生観を述べてみます

再開 私の色(3151)

2017-05-03 22:24:07 | Weblog
 2017年5月3日は「憲法記念日」。30年前(1987年)の今日、兵庫県西宮市にある朝日新聞阪神支局が、襲撃され記者の1人が死亡し、もう1人が重傷をおった。その翌年1988年から朝日新聞労組が「言論の自由を考える5・3集会」を催し、今回で30回目で、私はそれに参加した。(約500人が参加)

 亡くなった小尻知博記者(当時29)は、街だねを記事にしたり、丁寧な取材を通して取材者をはじめ、上司などから信頼され優秀な記者だったという。事件のあった日は支局で、夕食を3人の仕事仲間と取った後、一服している時に、目出し帽の男が散弾銃を持ち、2階に来て発砲した。同年5月6日東京の共同通信社と時事通信社の2社に、赤報隊となのる犯行声明が届いた。「すべての朝日社員に死刑を言いわたす」

 2002年5月3日この事件は時効となった。小尻さんの母親は生前「時効はない」と訴えた。しかし、両親はくやしい思いをしながら亡くなった。

 暴力で記者の命を奪ったのは、新聞社や社会への挑戦でもある。正義が問われているといってもいい。事件に屈せず、記者らは書き続けている。

 以上の背景のもと、今回は、「『不信』『萎縮』を乗り越えて~阪神支局襲撃事件から30年」をテーマに、シンポジウムが神戸で開かれた。参加者は、高橋源一郎、西田亮介、高橋純子、池上彰の4氏。

 その中で、私が、印象に残ったのは、いろいろな「事実」があるが、与えらえたものを鵜呑みにすることなく、自分の頭で考えることの大切だ。虚偽の情報でつくられたニュース、フェイクニュースに注意することなどを再認識した。メディア・リテラシーを高めることだ。
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