再開 私の色

 私の人生観を述べてみます

再開 私の色(2945)

2016-10-12 23:04:42 | Weblog
 今日(2016年10月12日)は、久しぶりに大学の図書館へ出かけた。そこで、見つけたのは、神奈川県相模原市の障害施設で19人の障害者が殺害された事件の意見だ。

 『現代思想』(2016年10月)

  相模原市障害者殺傷事件から見えてくるもの    神経筋疾患ネットワーク 中尾悦子さん

  事件は、今年の7月26日の起きたもので、中尾さんが主張するのは、以下の通り。

  「彼(容疑者)を、異常者として認定して納得するのではなく、障害者はいなくなれば良いという
  思想が本当に荒唐無稽に思える社会を創ることのみです」という。

   
  「障害者だから殺したのです。社会全体が、障害者を『弱者』と決めつけ、ただ守られるだけの
   力弱い 価値の小さい存在であるような印象を作りあげていることが、障害者の命を軽いもの
   として扱い、殺戮に至る思考をひきおこさせたとは言えないでしょうか」

  「要らない命はない」 

   以上は、中尾さんの言葉で、私が印象に残ったものだ。そして、障害者と健常者の「分離教育」
  も指摘。健康な人たちは、普通それほど、障害者の人たちの状況をしらない。私もそうだ。

   ただ、私は、障害者の人をみると、いつも「がんばって」と心の中で応援している。

   例として、毎朝、30代くらいの男性は、駅近くまで歩く5分程度、杖を使って懸命にあるいて
  いる。自然と、応援したくなる。

   私たちは、いつでも自分自身が、障害者になる可能性がある。とにかく、障害者を特別視すること
  なく普通に接することだろう。
ジャンル:
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 再開 私の色(2944) | トップ | 再開 私の色(2946) »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。