再開 私の色（３４４４）

　昨日（２０１８年２月１７日）、平昌冬季五輪でフィギュアスケート男子で、羽生結弦選手が金、宇野昌磨選手が銀を獲得した。

　羽生選手のフリーの内容を見ると、６０～７０点くらいのできであったが、転倒がなかったのが幸いした。ケガを克服し、精神的な強さが目立った。

　一方、宇野選手は、冒頭のジャンプで転倒したが最後までがんばり２位となった。粗削りだが、今後内容の精度を高くすればトップになれるだろう。

　私のフィギュアスケート男子の予想は、よくて３，４位だと思っていたが、２人は実力を出し切った。それが大切だ。納得できる演技をすることの困難さを忘れず今後も努力してほしい。