再開 私の色

 私の人生観を述べてみます

再開 私の色(2944)

2016-10-11 23:49:13 | Weblog
 もう何年振りであろうか、公開のセミナーに参加するのは。今日(2016年10月11日)は、大阪駅近くのホールで、「いのち」を考える講座に出席した。

 現代社会は、命が軽視され、かつ高齢者にあって、いかに自分の死に際を決めるかは大きな問題だ。

 柏木哲夫さん(淀川キリスト教病院理事長)が講師を務め、「悲しみを支え、悲しみに寄りそう」をテーマに話した。印象に残ったのは、例えば配偶者や家族が亡くなった人に対しての対応。悲しみに沈んでいる人に対して、私たちが普通すること、それは、「安易な励まし」「無責任な助言」「勝手な解釈」「不適切な保証」をしないように指摘。

 普通、われわれは、考えもなく、悲しみの人たちに、励ましの言葉をおくるが、それは、当事者にとって苦しいものになる。十分苦しい状況にあって、「がんばれ」とか、「外出したら」などは禁句。せいぜいしっかりと共感し、「つらかったね」ということばをかけるぐらいだ。それも十分注意すること、という。

 また、悲しみや苦しんでいる人には、「寄り添う」ことが大切という。寄り添うには、「人間力」が必要で、特に、傾聴、共感する力が必要という。

 柏木さんの講演から、先ず、傾聴をしっかりとすること、そして、変な慰めの言葉などは禁句ということを再確認した。
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