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ダンス公演・コンサート・映画や本の感想と日々のつぶやきを書きつづっています。時々バレエ・レッスンへの想いも…。

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天才ダンサー熊川哲也ケガからの奇跡の復活

 のっけから恐縮ですが、熊川哲也氏、実は「大好き」なダンサーではありません。でも、常に気になるダンサーであり、今やカンパニーを率いる芸術監督なんですね。そもそも、札幌にある私の実家のすぐ近くにある高校に通っていた彼が「英国ロイヤルバレエ学校留学」のニュースを北海道新聞で見て、「あの学校にそんな才能のある子がいたんだ…」と思った頃から知っているので、かなり昔…20年以上前のことになります。その後の大活躍は私があらためて書くまでもないでしょう。
 
 なぜ、「大好き」の部類に入らないのか考えてみると…。やはり、自分の好きなダンスとちょっとジャンルが違うって事が一番大きいのかなと思います。とは言っても昨年、怪我をする直前の5月11日に見た海賊は、やはり素晴らしいモノでした。私の後ろにいた女性達が「王子〜〜!!」と叫んでいたの、忘れられません。
 彼は、本当に立っているだけで王子様なんですね…。私は王子様を見に行くような舞台が、基本的に好きじゃないんだな…(と、一人で納得)

 とは言っても、気になる大物ダンサー。そして芸術監督。彼が怪我から復帰するまでのドキュメンタリー、見逃すわけには行きません。

 15:00ちょうどにテレビの前に座ってしっかり見ました(笑)

 天才ダンサー熊川哲也ケガからの奇跡の復活

 見始める前に、見終わってからきっと、舞台を見に行けばヨカッタと思うんだろうな〜と思っていたのですが、やっぱり、案の定、そう思いました(笑)

 怪我からのリハビリなんかは、想定したとおりの筋書きでしたが、第九に振り付けする所など、興味深かった。コリオグラファーが振付をする作業は、人によって随分違うようだけれど、熊川哲也の場合は、やはりダンサーである自身が投影されているのかな…。「筋書きのある、バレエのための曲」じゃない曲に振り付ける…。ノイマイヤーなんかがお得意のシンフォニック・バレエって事よね。彼も音楽の本質をつかもうともがいていたようです…。もうちょっと、この辺を詳しく放映してほしかったなあ…。

 やっぱり彼も、古典バレエじゃない舞台では王子様の格好ではないんですね。最後にシンプルな白と黒の衣装で出てきた彼は、他のどんな王子様の格好の時より素敵でした。でも、やっぱりクマテツらしいなあと思ったのは、自身が「神」の役だったこと…。あの、常に自信満々な態度はいったいどこから来るんだろう…。それが嫌みじゃないところが天才の天才たる所以なんだろうか?

 

 

 
ジャンル:
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キーワード:
コリオグラファーバレエ学校

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コメント

  • 王子さま
  • (kay)
  • 2008-03-30 13:12:12
  • 熊川くんが王子キャラだったとは、知りませんでしたが(笑)、わたしは結構好きです。
    あの揺るぎない精神力というか、自信というか、自分にはないものなので、あこがれる。。。

    とはいえ、TVでたまに見るだけで(今回のドキュメンタリーは見れなかったorz)、実際踊っているところを見たことはないので、いつか見てみたいですね〜。

  • 威風堂々
  • (kennex)
  • 2008-03-30 18:27:36
  •  彼を見ていると威風堂々という、あまりにも有名な曲が頭の中を流れます(笑)

     揺るぎない自信の裏には人には言えない努力もあるんでしょうけれど。

     完璧主義なんでしょうね。自身のことを潔癖性とも言っていますし。

    少し見習わなくては…。

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