伝統野菜はすくすくと育っています

　梅雨の中休み、支援学校せんぼくの試験圃場では、畑の除草作業に生徒さん達は汗を流しておりました。春に播いた「雫田かぶ」が順調に育っています。その他の野菜も青々と育っていました。
　休憩時間には、、まっめこ代表の佐々木英政さんから差し入れられた地元で採れた大豆のアイスクリームで乾いた喉を癒していました。

秋田内陸線沿線の「たんぼアート」がくっきりと浮き出しております。
　お近くにお越しの際は、通過する電車に気をつけながらご覧頂きたいと思います。
　場所は、角館方向から鷹巣に向かう国道１０５号沿いの、羽後太田駅の手前ですが、国道に目印があります。

雫田カブが順調に成長しています

　支援学校せんぼくの試験圃場の伝統野菜「雫田カブ」が順調に成長しております。
　ぴりっとした味とコリットした食感で、大人の好む野菜かもしれません。その他の野菜も元気に育ち収穫が今から楽しみです。
圃場の草取りが丁寧で、大変きれいな畑となっております。

直売所開設しました

梅雨の中休みなのか、今日はたいへん暑くなってきました。
仙北市直売所連絡協議会のメンバーが、角館町の立町ポケットパークで今日から直売所を始めました。
朝取りの野菜やその野菜等を加工した「オリジナル」商品が店先に置かれています。この日を待ちかねたように近くの方々が来店され、求める商品を沢山購入されて行きました。この直売所は、水、土、日の週３回開設します。
お近くにお越しの際は、是非お立ち寄り下さい。

薬用作物が順調に生育してます

　仙北市薬草生産組合（佐々木英政組合長ほか３４名）の取り組む薬用作物の栽培が順調に推移しています。
　梅雨時となった今日この頃、雪解けと共に播種した作物が青々と育っています。我子を育てるように大切に育成をしているなか根も丈夫になってきたことから、追肥と畝上げ作業が真っ盛り・・・・・・・・

　組合では、米に変わる作物として期待を寄せ、将来は６０ｈａの面積まで拡大する計画どおります。

あきたこまち 分げつが始まりました

　東北地方も梅雨に入りましたが、長雨が続かない模様です。そんな中、総合産業研究所事務所近くの水田のあきたこまちの分げつが始まりました。

　近くの水田の青々さと新緑の森のコントラストが、なんとも田舎風景で落ち着きます。今年も豊作になると良いですね。