筑井孝子の毎日日記

絵を描き 教え 頑張る毎日

個展二日目

2017-09-15 08:22:12 | 日記
すごい

人がくるので
誰だかわからない

そんななか

ちょっと遅れていくと男の人がきていた

もう数年前わたしの新聞の連載をみて
それで
どこかの展覧会にきてくれた
小さな会場だったから
持ってきた色紙に描いてあげた

絵を買うわけでもない
本を買うわけでもない
それで
「色紙に描くことはしないんですよ」
「本には書きますよ」っていうと

鞄のなかから本をだしてきた
「新聞のであったったんです」って

それから
数回来たかもしれない

それで

カレンダーを入れる額に
絵を描いてくれって

それで

一回かいてしまった

だから

合計で二回無料でなんでもない人に絵をかいてしまったのだ

今回スズランで

また待っていて

「また描いたください」って

すこし怖かったけど
ちゃんと断れた

そんな中昨日来たお客様から
電話。。

なんだろうっておもったら

「もう一回話したかった」と

「お客様来てるからもうしわけないけどきりますね」と
スズランの電話を切った

もちろん家にも何回も何回もかかってきたのですが
家電話はその人の通じないようにしたので
なんとかかからなくなった



夕方もう一回電話がなってる

担当の人がでると

また電話のようで
伝言は

「今日は黒革の手帳が最終日です。」って


あ、、

なんだろう。。

いい人はたくさん

だけど

わたしは年寄りに見える

だから
昨日来た人が


ある作家の人がいくつか・・って 話

よくみると
その作家は私より2つ上だったので
あ。。
「若く見える人だね。。すごい人だからもっと上かとおもった」っていうと

その人が

「あれ??先生はわたしより上だとおもっていました。」って

「あなたは何歳ですか?」とその人に聞くと68歳だそうです。

人間って
どんな人でもどんな子供でもだいたいわかるよね。
わたしは68歳の人の上だから70だ。

去年も72歳の人が「私より上ですよね?」って


あ。。

けんちゃんごめんね。ごめんね
って

心に真っ黒の雲が流れていきました。


もしかして

そんな10歳以上の誤差を思う人の要因は

「その人がボケている??」
「わたしは本当に年寄りっぽい」のどちらからだ


前者でいることを心から長い

昨夜けんちゃんに

「ありがとうこんなわたしを」ってお礼を言いました。



でも

いいこともたくさんあって
けんちゃんの会社の社長さんが何枚も絵をかってくれた

最後にあと1100円買うと2000円の商品券がくるってスズランの人がいうと

また私の絵をかってくれた。

ありがとう


前女(高校)の同級生が3年連続できてくれた

ありがたい

すごい美人のその友は

ほんとに若々しかった。
いろんな話ができてかんげきだね。

そのほか生徒がたくさん

うれしいね。
ひとりひとりにたくさん絵を描いてあげました。


すごいミニスカートはいていきました。

もうはけるのも何年かな。って

みんなが驚く変な服装ですごしたものです


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