きままぶらり旅日記 by 軽キャン

定年を機会に軽1BOX車を車中泊仕様にDIY
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家での車中泊車(寛ぎの空間)

2014年04月28日 | おもちゃ箱
家の駐車場は元々1台のスペースしかなかったので、車中泊車を購入時に後ろを広げて、前後に駐車するようにしました。

しかし、ここで問題になったのが、ルーフBOXを乗せると車高が高くなり、薄型のルーフBOXをそのまま乗せても天井に接触しました。
(天井高さは2m~2.2mです。)
そこで、通常ルーフBOXはルーフバーの上に乗せて固定するのですが、ルーフBOXの横にバー用の貫通穴をあけてルーフBOXの下面と車の天井面をスレスレの状態にして固定しました。



これで車を駐車場中央部分にとめて、天井との隙間を5cm程度を確保。
車中泊車は通常、後ろ側に駐車。
ここは、青天井でお日様がストレート。
ソーラー充電には都合いいのですが昼に温度が上がりすぎます。
そこで、「どこでも日陰」が登場。そして「雨よけ用の日差し」を取り付けて雨天での出入りをし易く。
(市販の日陰用スクリーンを使用した方が風通しがよく、温度は上がりにくかったです。)

昨年はこの状態で防虫用網を取付けて窓の上を5cm程度あけると、真夏でもこの中で昼寝がOK。
勿論、雨の心配がなければ窓は全開です。
車に洗車シャワーを浴びさせると車内の温度は低下。

横になりたい時に ここで仮眠。 狭さがgood、寛ぎの空間です。

ラジオ・テレビが有ります。そして今年はシロッコフアンBOXで車内の空気を攪拌もできます。
今は、お菓子BOXまで持込。
車内生活時間が増えそう。


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