一身二生 「65年の人生と、これからの20年の人生をべつの形で生きてみたい。」

「一身にして二生を経るが如く、一人にして両身あるが如し」

紛争・対立・暴力――世界の地域から考える

2016年12月10日 | 社会

近年、世界の各地域ではさまざまな「対立」や「断絶」が顕著になっている。ISの動きや欧州諸国における移民問題など、「宗教」、「人種・民族」、「貧困と格差」などが複雑に絡み合った「対立」が形づくられてきた。本書ではそれぞれの地域に見られる「紛争」「対立」「暴力」の背景を解説、国際社会における共存・共生の道を探る。

いま世界各地では、民族や宗教、経済格差などに起因する紛争や対立、暴力が深刻になっています。これらの問題をどう考え、どのように向き合っていけばよいのでしょう。本書では、ヨーロッパ、南北アメリカ、アフリカ、アジアなど各地域を専門とする研究者たちが、対立の背景をわかりやすく解説し、今後の課題を展望します。

西崎文子
東京大学大学院総合文化研究科教授、アメリカ太平洋地域研究センター長。東京大学教養学部地域研究科卒業、一橋大学大学院法学研究科博士前期課程修了、イェール大学大学院歴史学科博士課程修了(Ph.D)

武内進一
日本貿易振興機構アジア経済研究所地域研究センター長。東京外国語大学外国語学部フランス語科卒業。東京大学博士。

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