稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

代金引換の受取拒否

2017年06月20日 | つれづれ






代金引換で深夜0時過ぎに注文が来た。
18時以降の配達希望。電話番号についての但し書きもある。
受注のお礼のメールを送り、何の不安もないまま夕方出荷した。

翌日に佐川急便から「注文していないと言われた」との連絡。
すぐに注文者に電話をかける。こういう時は録音もする。

最初は「注文していない」と言い放っていたが、
途中から「間違って注文ボタンを押した」に変わった。

間違って注文ボタンを押しても正式な注文になると言っても、
「間違って注文したものはいらないのが当たり前でしょう?」と来た。
「間違ったのなら出荷前に連絡するのが当然でしょう?」と返す。
だいたい間違えて注文した人は時間指定や但し書きは書かないものだ。

注文されたお客様には、自動の受注メールが受注時に送られる。
お客様は注文履歴で注文内容を見ることも出来るのだ。
店舗からは、注文を見て内容を確認し、受注のお礼と、送り先や注文内容の確認、
そして何日の何時以降は変更やキャンセルは出来ませんとのメールをお送る。
もしメールエラーが出たら出荷は保留とする。

今回、許せないのは、この客の発言で、
「アマゾンでも楽天でも、受け取りしなかったら持って帰ってくれますよ」
「いつもそうしてるのに何でそこまで言われるんですか?」の言葉。

この人、人に迷惑をかけるのを何とも思っていないのだろうか?
いつもそうしているとは常習犯でしかない。

注文が来ると、受注処理の手間、出荷の手間がかかる。
返品されたら伝票も箱も手間も全部パー。
梱包にはパートさんの人件費もかかっている。
そして送料が往復分以上かかる(見かけ上の送料を安くするため店で負担しているので)。
代金引換の手数料も店の負担である。

「返品として受け付けますが、別途○○円請求になりますよ」と言うと、
「注文していないのに何で支払わないと行けないのですか?」と来る。
何度かやり取りして、商品が戻ったら請求書を送り、支払うとの約束を得た。

商品が戻ってきた。
請求書を作って書留で送る。
書留料金は392円。これはこちらの負担だ。

そして昨日入金を確認した。
損はしたが気持ちは少しスッキリした。

実は代金引換の受取拒否は年に1回ぐらい発生する。
話を聞くと安易に注文する人ばかりだ。

昨日も172円の商品を代金引換で注文した人がいて、
「送料と手数料がもったいないので、メール便扱いで、振込後発送にしませんか?」
とメールして変更してもらった。メール便なら164円で済む。

受取拒否は、面倒なので、そのまま商品を引き取る店も多いのだが、
私は性格上許せないので、損得関係無しで請求するのを是としている。
今回も、もし支払って貰えなかったら、現地に行くつもりもあったほどだ。

数千円でも損害は損害だ。
請求を繰り返し、内容証明や裁判ともなると、
数千円は数十万円にも膨れ上がる可能性もある。
回収が難しいと判断された債権はブラック企業に買い取られる可能性もある。

安易に代金引換の受取拒否だけは絶対にしないで欲しい。
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