突然ですが、おうちを建てます☆

お菓子作り、お庭、ハーブ、料理、うちの犬のことなどについて書いています。

スコーン(栗原はるみさんのレシピ)

2009-11-18 06:22:59 | お菓子作り
いつものごとく、期限が迫っていたため半額で購入した生クリームの消費期限が、切れていた
それで、急いでそれを使いたかった。

また、最近、ネットで
「栗原はるみさんレシピの、カッテージチーズが入ったスコーンがおいしい
というのを読んだ。
それで、是非、食べてみたい、と思い、作ることにした。

レシピは掲載されているのは下記の本

栗原さんちのおやつの本―食べたいときにすぐできる
栗原 はるみ
文化出版局

このアイテムの詳細を見る





図書館で借りて読んだ。
amazonの評判も良いが、どれも簡単そうで、でもおいしそうで作りたくなる本
このなかの「自慢のスコーン」をつくった。

先日作ったスコーンは、前日に生地を作り、翌日の朝食に食べた。
生地を寝かせると、おいしい、ということが分った。
ただ、生地を寝かせられるのは、ふくらし粉に重曹を使う場合で、BPの場合は寝かせられない。
重曹は加熱すると、生地を膨らませるが、BPは水と反応するので、反応しやすいらしい。

なので、今回は少し早く起きて、朝から作った。
あと、下記は作りながら思たっこと。

*薄力粉
また、スコーンには薄力粉だけよりも、全粒粉が入ったほうが好き
(なんとなく、健康的なイメージがあって…)
それで、薄力粉で必要な量の半分を、全粒粉にした。

また、以前、主な材料が「薄力粉とバター」のスコーンを作った時、なんとなく粉っぽさが残った。
それで、今回は生地をかなり捏ねた。

*型取りの時の生地の厚さ
よくあるレシピは1~2センチ。
だけど、このレシピは3~4センチとある。
かなり厚い。
私は迷って2センチで作ってしまったけど、こんなに厚いともっときしかったのかなあ

*温度と時間
このレシピは190度12分
今までは200度で焼くことが多かった。
でも、まずはレシピどおりに焼いてみようと思った。
うちのオーブンは、過去に、レシピどおりだとこげたこともあったし。

実際は12分では焼き色は薄かった。
それで、さらに1分焼いてみたのが写真
もしかして、スコーンの形や厚さによっても違ってくるから、レシピどおりだと薄いのかなあ。
でも、あまり水分をとばしたくなかったので、この状態で完成とした。

それで、食べてみたら…
評判どおりおいしい
また、粉っぽさも全く無い。
他の方のブログで「外はさくっ、中はフワッ」とあった。
でも、私が作ったものはあまり「外はさくっ」はなかった。
でも、なかはとっても「ふわっ」としていて、しっとりしている。

今回はよく捏ねたので、バターがだれたのかなあ、と思った。
成型前に、冷蔵庫で冷やしたら、もっとさくっつ、といったかも

このレシピの添え書きに「メープルシロップをかけて食べると最高」とあった。
それも、試してみたら、本当に「メープルシロップ」がぴったり

今度作る時は、もう少し高温で焼いてみようかな、と思った。
でも、とりあえず、今回は美味しかったので、これはこれで成功かな、と思う。



レシピブログランキングに参加しています。

人気ブログランキングへ


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 堂島ロール2 | トップ | 全粒粉のシフォンパンケーキ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

お菓子作り」カテゴリの最新記事