怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

1月20日瑞穂公園テニスコートの後で大吟醸

2018-01-23 07:20:11 | テニス
終わってはげ親父を除いた男性5人でいつものしげ寿司へ。
しげ寿司の入り口には干し網が吊るしてあり、アナゴの骨が入っている。大将に聞いてみると骨煎餅を作るには骨の中に水気が残っているとカリッとしないのでよく乾かさないといけないとか。冬場にはどうしても4~5日は干さないといけないそうです。
この日は5人なので奥のテーブルに椅子を一つ足して座ります。
ちょっと遅れて入っていったらすでに森の熊さん、ヤッターマン、タケちゃんマンの前に三千盛の大吟醸が出ています。

既にビールで乾杯は済ませて大吟醸に移行していました。
つまみも頼んであって、ブリの刺身が出ています。

続いてタコぶつが出てきます。

実は金曜日から歯が痛くてタコぶつをかむと響いて痛いのでちょっと辛い。さらにいつものアラ焼が頼んであるのですが、これはもう少し時間がかかります。
その前にむかごの素揚げを。

タケちゃんマンは初めてみたいでこれは何?食べてみれば分かるのですが、芋の味。
山芋の実です。ヤッターマンの家の庭には鳥が運んできたのか自然に生えているそうですが、タケちゃんマンの家の庭には生えていない?
カンパチの頭が焼きあがってきました。

解体して食べている姿は悲惨でとても写真に写せません。
この日ははげ親父がいないので目玉を食べる人が誰もいません。
大将がサービスでアナゴの腹骨を出してくれました。

美味しいのでちゃんとメニューに出せばいいのにと言ったのですが、メニューに出すほどの量が取れないとか。
いわゆる隠しメニューですね。
もう一品は牡蠣のみそ焼き。一人一つづつということで焼いてもらいます。

柚子の香りがいい。
大吟醸をグビグビ。
一升をみんな飲んでしまうということで、ここでつまみにあん肝を。

見るからに体に悪そうですが、美味いんだな~これが。
もう一品はブリの照り焼き。小さめになりますが一人一切れにしてもらいます。

こうなると大吟醸はもうないのでビールを1本追加でいただきます。
まあ、よく1本で収まりました。
〆はばってらと太巻きのハーフ&ハーフ。これは写真を忘れていました。
フルーツが出てお茶をいただいて終了。

この日のお勘定は17500円。

一人3500円でした。

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 1月20日瑞穂公園テニスコート | トップ | 「黄沙の楽土」佐高信 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

テニス」カテゴリの最新記事