S足学園音大卒業ライブパーティーには
「Welcome to the real world」(現実の社会へようこそ)
という、なるほどなタイトルが付けられております。
勿論、学生さんにとって、今までの学生生活もリアル。100%現実です。
でも、社会人として向き合う現実というのは、当然、ちょっとニュアンスが違ってきますよね。
自分の力で生きていく。
まだまだ、実家暮らしなどの子も多いですから、100%、でないかもしれませんが、
でも、きっと割合は増えることでしょうし、
そもそも、自覚の度合いが変わりますよね。
思い起こせば・・・。
まあ、僕の話は、これまでにも書きましたし、
人のケースは、あくまでも人のケース。
誰しも、他人の人生を歩んでいるわけではないのですから、まったくそのまま、自分の人生に置き換えても仕方がありません。
皆、それぞれのケースがあるわけで、百人百様なわけで、
でも、だからこそ、
この世は面白いのです。
沢山夢を語って、
どんどん実現して行ってほしいです。
夢見がち・・・なんてことばがありますが、
どんどん夢を見て、
思い描いて、
夢を、語るべきだと思います。
「そうはうまくいかないよ」
なんて、わかったように、水を差すようなことを言う人のことは、
無視しちゃってもよいのではないでしょうか。
だって、その人の人生とは違う人生が、みんなに、それぞれ、待っているのですから。
楽しみです。
ほんとに。
Welcome to the real world。
ではー。