頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

一夜明けて

2014年12月01日 | 日記

昨日、広島から帰宅してからも何だか微妙な気持ちが続いた。

この微妙な気持ちの内訳は、やはり『悔しい』気持ちがパーセンテージを占めるでしょう。

周囲から、西日本の低学年で2年連続決勝まで勝ち上がるのは容易ではない。

軽量で西日本準優勝はたいしたもんだ。

と声をかけて貰っても、やっぱり悔しいものは悔しい。

もっと出来たはず・・

もっと上手にバックアップしてやれば、子供達の力を引き出してやることが出来たんじゃないか・・

と思うと、子供達には申し訳なかったと思います。

小学生の試合ですので、試合中に気持ちが折れそうになる時は多々あり、そんな時にこちらからの一声でガラッと動きが変わる時がありますからね。

子供達は精一杯頑張ってました。

全ては指揮官の責任、私の修行不足の致すところです。

反面、昨年の優勝メンバーと総入れ替えで準優勝したことは、複数年に亘って力がついてきた証であり、また、軽量級には厳しいと言われるルールの中で、団体、個人と十分に渡り合えたことは今後の糧になりました。

今後も反省、検討を繰り返してくのみです。

そんな中、帰宅してから中学生の結果を聞きました。

何と、大晟の階級は県内同じ地区の選手が優勝と3位

う~ん・・これも複雑。

結果云々ではなく、大晟にも県外の大会に出場させてやりたかったなと。

そして、同じ地区に西日本大会で入賞する選手が2人もいるなんて、ま~我が家は大悟の時からですが、いつでもいつの時代も強豪選手との対戦が宿命付けられてるのかなと・・。

いや、高みを目指すなら当然か・・。

そこをどう乗り越えていくかやわね。

しゃ~ない、しゃ~ない。

頑張ってこう。