まだ4章と付論しか読んでいない。しかも4章はかなり飛ばし流し読みしている。最初に読んだのは、最近発電に興味を持っていたので付論の水車を選んだ。
私の発電に関する持論ともいうべき思いは、流れが速い日本の河川の流れのエネルギーを有効・効率よく使うというものである。そうした時に沖縄の産業祭りに2つの小型風車の出展があったので早速見てきたが、発電の実験はしていないという状況であった。その後しばらくしてまた発電に関する放映があった。ゼンマイ会社の生き残り策としてもので、螺旋水車を利用してゼンマイを巻き、その反力を利用して発電するというものであった。沖縄の2つの風車もゼンマイ利用も小規模分散型で、このような発想が増えつつあることに明るさを感じた。
付論の中身は、水車の種類から始まり、水車から蒸気力への転換理由とそれがもたらした社会構造なるものを示し、違った発展の仕方の可能性を論じている。大規模な工業が、利益を享受するものと公害等の被害を受けるものに分離したと結論付けている。現代における水車の具体事例モア売るの、ぜひ読んでもらいたい思っています。