高橋健二 あったかハート通信

大津市議会議員としての日々の活動などをご報告しています。

1、新年度予算について

2017年03月08日 | 議会・党の活動
2月通常会議代表質問(質問要旨及び市長答弁)
1 新年度予算について  
(1)新年度予算編成の留意点  
「住み続けたいまち・大津」のまちづくりの実現と将来の財政負担も踏まえ、当初予算額としてはこの数年来、最小の規模となった新年度予算編成にあたり、留意されたことについてお伺いいたします。
まず始めに、新年度予算についてのうち、一つ目の新年度予算編成の留意点についてでありますが、その編成は、初年度となる次期総合計画基本構想に掲げるコンパクトで、持続可能なまちへの変革をめざした将来都市像「ひと、自然、歴史の縁で織りなす 住み続けたいまち・大津」を実現するため、「総合計画第1期実行計画の推進による新たなまちづくりと、将来の財政需要に備える」ことを基本方針として、編成作業を行ったものであります。
今後のごみ処理施設改築、東部学校給食共同調理場の移転新築等の大きな財政負担に対しては、今から備えを怠ることなく、あらゆる視点から事業の内容の精査を尽くすとともに、優先性に照らして事業を選択し、予算を集中させることに力点を置くことで、将来の財政需要に備えた予算編成としたものです。

緊縮予算の中で、歳出予算の構成比が昨年比約1ポイント減少している土木費と衛生費に対する手当は充分であるのかどうか、見解をお伺いいたします。
議員お述べのとおり、衛生費及び土木費の構成比については、前年度に比べ約1%減少しておりますが、衛生費では、病院事業会計及び介護老人保健施設事業会計に対する繰出金、土木費では、下水道事業会計に対する繰出金の減少が主な内容ですが、衛生費では、湖岸に漂着した水草の除去経費を増額、土木費では、道路維持修繕事業費を昨年度と同額の5億円の予算を計上するなど、住民生活に密着した事業への予算を重点配分することに留意したものです。

(2)市民意識の新年度予算への反映について
100回ミーティングで把握した市民意識はどのような内容であり、どのような項目を市政運営にいかしたのか伺う。
次に、市民意識の新年度予算への反映についてのうち、100回ミーティングについてですが、本日まで97回を開催し、延べ1,452人の皆様とミーティングを行いました。
小学生からご高齢の方まで幅広い年代の方々と、市役所にお越しいただいたり、北から南まで様々な場所に出向いたりし、子育て、防災、まちづくりをはじめ、多くの分野について、対話を重ねてまいりました。
テーマは、公共交通のあり方、女性活躍、少子高齢化、空き家対策等、様々ですが、それぞれの地域や団体での活動を知ること自体、大変意味があるものと考えております。市民の皆様からは、ご提案やアイデア、また市との連携や協力の申し出等も数多くいただきました。ご参加いただいた皆様が、常日頃からそれぞれの地域や団体において、大津というわがまちを愛し、様々な活動を展開されていることに改めて感動し、ご参加いただいた皆様に心から感謝を申し上げます。
次に、市民の皆様のご意見を活かし、事業化した内容としては、公共交通の課題に対するご意見を受けて、「ライド・シェアや自動運転等の新たな手法の検討」、また女性の起業を進めるための仕掛けを求めるご意見を受けて、「『おおつ女性起業家ビジネスコンテスト』等の女性の起業創業支援事業」を、また寺子屋を実施されている方とのミーティングに基づき、「寺子屋プロジェクトの充実」を、さらには、空家についての意見交換を経て、「空家等対策計画」の策定などの取り組みを新年度事業として具体化いたしました。

新年度、市民と力を合わせて市政を推進するとされていますが、その取り組みについて伺う。
次に、市民と力を合わせて市政を推進する取り組みについてですが、人口減少社会においては財政事情も考慮し、行政だけでまちづくりを進めることは更に困難となることから、市民の皆様や地域、団体といった、あらゆる主体がそれぞれの力を発揮し、まちを高めていく取組みの重要性を踏まえ、新年度に、「市民参加型事業レビュー」などの実施を予定しております。



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