何か、今の漫才(昔の漫才は詳しく知らんけどさ)は、おかしいんじゃないか?って思う。
漫才とは、二人(二人じゃないでいいけど)で面白い話をする事。
面白くても、面白くなくても、とりあえず二人が客を笑わかすように作ったネタを披露するわけやん。
だよね?
お客さんも、二人の面白い話を聞きに来てるわけですよ。
そこでね、漫才からコントに入って・・・ボケの人がボケて、ツッコミが「それは違うやろ!ちゃんとやれ!」みたいな事言うやろ。
じゃあ、ボケの人が漫才中にボケなくて「ちゃんと」コントをやりだしたら、どうすると?
ボケの人は「人を笑わせる為に変なことを言う(する)」ってのは、全然OKなんよ。
じゃあ、突っ込みの人はボケをどんどん引き出したりとかするのが、正しいんやないかな?と。
たとえば、こんなの。
つっこみ「最近、犯罪とか多いですよね。」
ボケ「そうですねぇ~。特にコンビニ強盗とか怖いよね?」
つっこみ「そうやね!じゃあ、いつコンビニ強盗に遭うか分からないから、一回ここでやってみよう!」
ボケ「じゃあ、俺が強盗をやってみるね。」
つっこみ「分かった。じゃあ、俺はコンビニ店員ね。」
ボケ「カランコロカラ~ン(喫茶店のドア)」
つっこみ「おい!ここは喫茶店じゃないぞ!コンビニなんだから、自動ドアだろ!ちゃんとやれ!」
みたいな・・・?分かりやすく考えたんやけど。伝わったやか?
まぁ、今のみたいに、二人で、お客さんに面白い話を聞かせようってしているのに、その笑わせようとしている二人(コンビ)のうち一人(突っ込みの人)が普通の話をしようとしているってのは、おかしいんじゃないかなぁ~と。
人を笑かそうとしているのに、何で「ちゃんとやれ!」って言葉が出てくるんやろ?
だから、さっきのボケの後、俺の意見通りに続けたらこうなる。
つっこみ「それって喫茶店に入って来た時の音じゃない?そんなコンビニに行ったことあるの?」
ボケ「うん!俺がいつも行ってるコンビ二は喫茶店みたいな所なんだよ。」
つっこみ「そうなんだ!店の中は、どんななの?」
ボケ「まず、店に入ったら席に座るんだよ。」
つっこみ「コンビニなのに席があるの!?珍しいなぁ~。それで?」
ボケ「席に座ったら、ウエイトレスが来るからその人に、欲しい商品を頼むんだよ。」
つっこみ「コンビニにウエイトレスいるの!?新しいなぁ~。」
ボケ「けどな、コンビニっていろんな商品がそろってるだろ?」
つっこみ「うん。コンビニは相当品揃えいいもんなぁ~。」
ボケ「だから、メニューが辞書みたいに分厚くてさ、欲しい商品がなかなか見つからないから商品を頼めないんだよ。。。」
つっこみ「その店繁盛しないだろうぁ~。」
って感じじゃないか?と。
ボケを否定してないやろ?突っ込みもお客さんを笑かそうとしてるやろ?
これが漫才の本来の形じゃないかな。時代の流れで、漫才の形も変わるよって思う。けど、最近よく見る漫才は、漫才じゃないんじゃないか?と。
別ジャンルで考えた方がいい。・・・これが最近よく使われる「コント漫才」なのか?
まだ、俺も探り探りだから、完璧に意見がまとまってないんだけどさ。
けど、俺は言ってる事間違ってないと思う。
何回も言うけど、突っ込みがボケに正しい事をやらせようとしているっておかしい。
正しい事をやりたいなら、お笑いの舞台に立ったらダメよね?
面白い話(漫才)をやりたいから、客の前に立つし、お笑いの舞台に立つんやし?
だから、極端なことを言うと漫才をやる前に「今から僕たち面白い話をします!」って言って始めれるネタじゃないといけないのじゃないかな?と。
面白い話をするんだから。
コントは、劇だから全然突っ込みがボケに「ちゃんとやれ」って言ってもいいけど。
出来たら、みんなの意見を聞きたいです。
経験者の意見が望ましいです。経験ない人でも、いいけど。
とりあえず、意見ください。
あと、これだけ書いてるけど、俺が自分の意見通りの漫才をやってるわけではないよ。がっつり、「ちゃんとやれ!」みたいなネタやってますからね(笑)
ただ、疑問に思っただけ。
漫才とは、二人(二人じゃないでいいけど)で面白い話をする事。
面白くても、面白くなくても、とりあえず二人が客を笑わかすように作ったネタを披露するわけやん。
だよね?
お客さんも、二人の面白い話を聞きに来てるわけですよ。
そこでね、漫才からコントに入って・・・ボケの人がボケて、ツッコミが「それは違うやろ!ちゃんとやれ!」みたいな事言うやろ。
じゃあ、ボケの人が漫才中にボケなくて「ちゃんと」コントをやりだしたら、どうすると?
ボケの人は「人を笑わせる為に変なことを言う(する)」ってのは、全然OKなんよ。
じゃあ、突っ込みの人はボケをどんどん引き出したりとかするのが、正しいんやないかな?と。
たとえば、こんなの。
つっこみ「最近、犯罪とか多いですよね。」
ボケ「そうですねぇ~。特にコンビニ強盗とか怖いよね?」
つっこみ「そうやね!じゃあ、いつコンビニ強盗に遭うか分からないから、一回ここでやってみよう!」
ボケ「じゃあ、俺が強盗をやってみるね。」
つっこみ「分かった。じゃあ、俺はコンビニ店員ね。」
ボケ「カランコロカラ~ン(喫茶店のドア)」
つっこみ「おい!ここは喫茶店じゃないぞ!コンビニなんだから、自動ドアだろ!ちゃんとやれ!」
みたいな・・・?分かりやすく考えたんやけど。伝わったやか?
まぁ、今のみたいに、二人で、お客さんに面白い話を聞かせようってしているのに、その笑わせようとしている二人(コンビ)のうち一人(突っ込みの人)が普通の話をしようとしているってのは、おかしいんじゃないかなぁ~と。
人を笑かそうとしているのに、何で「ちゃんとやれ!」って言葉が出てくるんやろ?
だから、さっきのボケの後、俺の意見通りに続けたらこうなる。
つっこみ「それって喫茶店に入って来た時の音じゃない?そんなコンビニに行ったことあるの?」
ボケ「うん!俺がいつも行ってるコンビ二は喫茶店みたいな所なんだよ。」
つっこみ「そうなんだ!店の中は、どんななの?」
ボケ「まず、店に入ったら席に座るんだよ。」
つっこみ「コンビニなのに席があるの!?珍しいなぁ~。それで?」
ボケ「席に座ったら、ウエイトレスが来るからその人に、欲しい商品を頼むんだよ。」
つっこみ「コンビニにウエイトレスいるの!?新しいなぁ~。」
ボケ「けどな、コンビニっていろんな商品がそろってるだろ?」
つっこみ「うん。コンビニは相当品揃えいいもんなぁ~。」
ボケ「だから、メニューが辞書みたいに分厚くてさ、欲しい商品がなかなか見つからないから商品を頼めないんだよ。。。」
つっこみ「その店繁盛しないだろうぁ~。」
って感じじゃないか?と。
ボケを否定してないやろ?突っ込みもお客さんを笑かそうとしてるやろ?
これが漫才の本来の形じゃないかな。時代の流れで、漫才の形も変わるよって思う。けど、最近よく見る漫才は、漫才じゃないんじゃないか?と。
別ジャンルで考えた方がいい。・・・これが最近よく使われる「コント漫才」なのか?
まだ、俺も探り探りだから、完璧に意見がまとまってないんだけどさ。
けど、俺は言ってる事間違ってないと思う。
何回も言うけど、突っ込みがボケに正しい事をやらせようとしているっておかしい。
正しい事をやりたいなら、お笑いの舞台に立ったらダメよね?
面白い話(漫才)をやりたいから、客の前に立つし、お笑いの舞台に立つんやし?
だから、極端なことを言うと漫才をやる前に「今から僕たち面白い話をします!」って言って始めれるネタじゃないといけないのじゃないかな?と。
面白い話をするんだから。
コントは、劇だから全然突っ込みがボケに「ちゃんとやれ」って言ってもいいけど。
出来たら、みんなの意見を聞きたいです。
経験者の意見が望ましいです。経験ない人でも、いいけど。
とりあえず、意見ください。
あと、これだけ書いてるけど、俺が自分の意見通りの漫才をやってるわけではないよ。がっつり、「ちゃんとやれ!」みたいなネタやってますからね(笑)
ただ、疑問に思っただけ。