小さい天使

双極性障害で通院中です

壇 沢木耕太郎

2017年05月16日 | 沢木耕太郎
今回は軽いエッセイを読んだ後、
少々重い内容の本を読みました

重くなり過ぎた気分を変える為に、
沢木さんのこの本を読みました

作家の檀一雄さんの奥さんに
一年がかりでインタビューをし、
檀さんとの半生が綴った物です

私の認識は火宅の人の作者であり、
娘が壇ふみさんという程度でした

火宅の人は映像化されましたが、
流行り物に興味を持たない私は
当然観る事はありませんでした


檀一雄という人の不思議な性格と、
作家の妻という言葉では納まらない
不思議な生活が克明に描かれてます


奥さんの手記かと錯覚してしまう
そんな今までにない新しい手法で、
壇という人に惹きつけられました

ただ、亡くなる間近の頃の話では、
父との思い出が重なる気がして、
ちょっと重い気分になりましたが、、、



沢木さんの本を読むと清々しく、
スッキリした気分になる事が多く、
今回も心が洗われた様な感じです




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