日本でも大ヒットを記録したレニー・ゼルウィガー主演のロマンティックコメディ「ブリジッ
ト・ジョーンズの日記」の前作から11年ぶりとなるシリーズ第3作です。
アラフォーになったブリジットはテレビ局の敏腕プロデューサーとして活躍していたが、
相変わらず酒好きタバコ好き、しかも体重オーバー気味でドジ、43歳になった今でも独
身のままでした。彼女がかつて愛したマークは他の女性と結婚し、ダニエルは事故で亡
くなってしまっていた・・・から始まります。
主人公ブリジットをゼルウィガー、元恋人マーク役をコリン・ファースが再び演じるほか、
リッチなナイスガイのIT社長役にパトリック・デンプシーが新たに参加。監督はシリーズ第
1作を手がけたシャロン・マグワイアがメガホンをとっています。
最近は企画が手薄なのか深刻や残酷な作品が多いのですが、この作品はシリーズ3作
目なのに、娯楽映画の要素を一杯入れ、英国仕立てのユーモアを混ぜ合わせ、質のい
い娯楽作品になっています。
レニー・ゼルウィガは11年ぶりとは思わせない魅力を振りまき、40代未婚女性の悲哀と
自虐をチャーミングに演じていて、他の人では演じられない独特の魅力です。監督も手慣
れた演出で安心して楽しく見られる作品です。
こちらのシリーズ、大好きです。
中島さまのコメントにあるように
残酷な場面や、深刻な展開がないので安心して楽しめます。
レニー・ゼルウィガーは、痩せたり、太ったり
役からとはいえ女優さんは自己管理が大変です。
最近は度が過ぎた作品が増大傾向で、この作品あたりが楽しむ映画として
最適な感じがします。レニー・ゼルウィガーが素敵でしたね。
つい先日、原作の第一作を読了したところでした。酒と
たばこと大食をやめられないブリジッドの本音がつづら
れていて、男性としては興味津々でした。マークに傾い
たり、ダニエルに傾いたりして1年が経過して行って、
結局は(以下ネタバレで自粛)という結末でしたが、そ
の後の展開も読み&観てみたいと思います。
博多駅前の復旧、早かったですね。あまり大ごとにな
らなくてよかったです。なぜか、「風速七十五米」の、日
劇(東宝の大劇場!)が洪水に飲み込まれるシーンを
思い出しました。あのようなシーンは、東宝にあいさつ
したりするのでしょうか。
わすれな草樣、こんにちは。
以前の山形勲さんのところの私の投稿をご確認いただ
けると幸いです。
博多駅前の復興のニュース、新聞で見ました。
こういう事故は、もう起きてほしくないですね。
タム親父さま
コメントを有難うございます。
気がつかなくてすみませんでした。
投稿させて頂きましたので宜しくお願いします。
私は残念ながら未読です。時間に追われて自分でもあれよあれよの毎日で、
こんな状態は今月中に解決しなければと思っています。
それに引き換え、博多駅前の復復旧工事の早かったこと。博多は当分この
話題で持ちきりです。
博多駅前の復旧は、お役所仕事とは思えないスピードでもとに戻りました。
これだけは凄いです。(笑)