ここの見本園も足繁く通った場所だ。
手当たり次第に花の名前を覚えた頃だった。
花もやはり分類体系別に、系統立てて覚えるのが一番ですよ…
そう教わったのもこの場所だった。
街中で見かける花の多くは園芸種、それぞれの名前は意図されて付けられている。
その点、野の花に近いものは、即物的な名前が多い。
意味不明なモノも多いけれど、余り詮索せずに覚えてしまった方が良いですよ…
教わった幾つかは今も大事にしている。
もう10年以上も以前の話だけれど大事にしている。
▲ アオツヅラフジ
▲ アキカラマツ
▲ アブラススキ
▲ イチョウ
▲ ウラハグサ
▲ ウリクサ
▲ エビスグサ
▲ オオハンゲ
▲ オオハンゴンソウ
▲ オカルガヤ
▲ オトコエシ
▲ オニグルミ
▲ オニドコロ
▲ カエデドコロ
▲ カリガネソウ
▲ カワラサイコ
▲ キクイモ
▲ キクイモモドキ
▲ キツネノマゴ
▲ キバナコスモス
▲ クサノオウ
▲ クマツヅラ
▲ ケカモノハシ
▲ シカクヒマワリ
▲ シシウド？？
▲ シセントキワガキ
▲シャグバリーヒッコリー
▲ シュムシュノコギリソウ
▲ シロアザミゲシ
▲ センニンソウ
▲ タヌキマメ
▲ チャボタイゲキ
▲ ツクシカイドウ
▲ ツルボ
▲ ナナコバナ
▲ ナルコビエ
▲ ナンテンハギ
▲ ナンブアザミ
▲ ネズミノオ
▲ ハエドクソウ
▲ バショウ
▲ ハブソウ
▲ ヒマラヤシーダー
▲ ホソバオケラ
▲ マルバチシャノキ
▲ ミズカンナ
▲ メカルガヤ
▲ ヤブタバコ
▲ ヤブミョウガ
▲ ロウヤガキ
▲ ワレモコウ
☆
▲ ツマグロヒョウモン ♂ 花はトウハクチョウゲ
▲ シロコブゾウムシ
（2017.08.29 東京・小石川植物園）
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久し振りの木場 鎌倉・光則寺 何年か振りの小石川 新林公園
それに足が自然にどこにでも向いてちゃんとそのありかの場所へ行かれるのでしょう
私とはまた視線の先がすごく異なってへぇ～なんて思うものがいっぱいです
特にイネ科のなにがしは全く気に留めていなかったです
オオハンゲはすごく多いですね
オニグルミまで小石川にあるなんて初めてしりました♪
大いに満足とはいかずとも懐かしさがこみあげあれもこれも思い出につながることばかりでしょうね
小石川では、一周するだけの時間は無いので夏にはこの場所…と思いながら歩きました。
チャボタイゲキが広がっている場所では、オオハンゲが見事に広がりを見せていました。
見本園はメヒシバが広がって、名札通りの草を覆っていたりして荒れた雰囲気。
それでも幾つかは夏に育つので、撮っていました。
春や秋にも…と思うのですが、ちょっと遠いです。