HAYASHI-NO-KO

剱岳八峰越しに後立山のやまなみ

マルバツユクサ(丸葉露草)

2017-07-22 | 青色 夏

去年は広がり過ぎたから全草抜き取った。
それでも今年は大きな株にはならないけれど点々と咲きはじめた。
放置すれば去年の二の舞、適度に間引かないといけなくなりそうだ。


▲ 二段に咲く事が普通だけれど、上段の花はめしべを持たない雄花。







▲ この花は上段に雄花、めしべは無い。
昼近くにはおしべの先端はめしべに花粉を付けでもするように曲がる。



▲ 昨日咲いた上段の花は萎れて、やがて花茎の途中から折れて落ちる。

▲ 上段の雄花の花茎には途中にくびれがある。
花は萎れた後、その部分から折れて脱落する。

▲ 花粉を提供するだけの雄花と、両性花の二段が咲いている。
(2017.07.21 林)

二年前に引き抜かれて線路際に積み上げられていたマルバツユクサ。
根から抜かれたものもあったから一株持ち帰って「閉鎖花」を調べた。
その株を捨てた場所から次々と去年は花が咲いた。

去年は雑草畑の外のマルバツユクサの閉鎖花を撮った。
やはり旺盛な繁殖力、今年も次々と芽生えている。


▲ 上段の花は萎れた翌日、花茎の途中の括れた部分から折れて落ちる。



▲ 珍しく三つの花が一緒に咲いている。

▲ 下段に二つの花が一緒に咲いている。





▲ 花のサイズに比べて葉は大きい。



(2017.07.13 
林)




▲ 花粉を出すおしべの花糸は青色でやや太い。
飾りおしべの花糸は細い。

▲ めしべの花柱も薄青紫、柱頭は濃青紫。

▲ 葯を持つ2本のおしべの近くに伸びている飾りおしべも花粉を出す。



マルバツユクサ(丸葉露草)
ツユクサ科ツユクサ属Commelina benghalensis
(2017.07.07 林)


閉鎖花の状況
--------------------------------------------------------------
マルバツユクサ・最終章

『写真』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« セッカニワゼキショウ(雪花... | トップ | ヒメサンショウバラ(姫山椒... »

コメントを投稿

青色 夏」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。