秋の畑の楽しみだ
なんて書くと、畝作りをしている人にしかられそうだけど…
春野菜の為の畝作りのあと決まってホトケノザが出てくる
稲刈りが終わった畦にも出てくる
眠っている種が掘り返されて目覚めたからだし
除草剤の効き目が切れたからだ
--------------- (2008.11.12 藤江・松江) ---------------
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ホトケノザ、春3月に咲いているのが本来なので
しょうけれど、小春日和のこの頃咲いているのを
見かけますね。
久しぶりの秋の暖かい陽射しを受けて
とても綺麗に見えます。
今日は小石川に久しぶりに行く予定だったのですが
先週位から骨折した義母の介護の当番が時々入るようになり行けませんでした。
先日も行く予定にしていた東御苑や小石川植物園、
ここ1,2年で四季を通じて何回か行っているので又行ける時にと思っています。
三日ほど、暖かい日差しと青空に恵まれています。
お陰で(?)ノジギク三昧の日々です。
海を見下ろす段丘の端をくねくねと伸びている小道も
今ではすっかり立派になってしまって、咲き乱れていたノジギクは
すっかり姿を消してしまっいますから、残された空地や
畑の隅でひっそりと咲いていのを探し歩いています。
だから、季節はずれに咲く野の花もしっかりと見つかるので
小春日和の散歩は愉快になります。
13日は、姫路・大塩のノジギクを訪ねて歩きました。
小石川も東御苑も秋色に染まった場所が楽しみですね。
私にはもう一つ、木場の帰化植物園の秋の姿が印象的です。