HAYASHI-NO-KO

穗高連峰 槍ヶ岳から

サクラ カンヒザクラ(寒緋桜/ヒカンザクラ・緋寒桜)

2017-04-15 | 赤・桃色 春

葉の画像だけを追加。




(2017.04.12 玉津町)

『沖縄では、桜と言えばこの緋寒桜が桜です…』と、物知り顔が説明している。
『それじゃ、沖縄には染井吉野は咲かないのですか?』と質問が飛ぶ。
『咲きますけど、こちらの方が早く咲くし本数も多いですから…』と物知り顔。
『どうして染井吉野よりも早く咲くのです?』
『暖かいからでしょう…』
咲いているのは河津桜、いい加減な話に頷いている人がかわいそうだけれど
「桜=染井吉野」の人には、その程度でも良いのだろう。

この桜は、別の場所で咲いている「本物の寒緋桜」。






























カンヒザクラ(寒緋桜/ヒカンザクラ・緋寒桜)
 
バラ科サクラ属 Cerasus campanulata
(2017.03.16 玉津町)

【休眠打破の話】
「染井吉野」は作り物の桜、全部クローンだから一斉に咲いて散る。
桜は一定期間寒さを経て徐々に暖かにならないと咲かない。
寒い期間が殆ど無い温暖な地ではこの「休眠打破」が起きにくいから咲けない。
スギやヒノキの花粉が飛ばないのもこのことと同じ。
やはり適度な冬は植物にとっては必要な事なのだと四季のある地に住んでいる人は感じるべきだ。



冬芽

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カンヒザクラ

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