覚えきれない名前ばかりが、この木場にはある。
今まで馴染めなかった帰化植物だからではない。
今まで育っていた(先住のと言う程度の意味)植物たちに似ているものは、
ことごとく似たような名前をくっつけられて呼ばれるから、
必然的に名前が長くなる。
その上、似たような姿・形を別に表現しようとするから、
余計に紛らわしくなり結果として覚えきれなくなる。
そうぼやいていたら、渡辺さんに笑われた。
まぁ、植物学者でもないし、プロの写真家さんでもないのだから、程ほどに…。
そう言われると、へそ曲がりな性格だから変な火が付いてしまう。
困ったものだ…と、自分で呆れかえっている。
クサフジにしても、ここには「ナヨクサフジ」なんてのもあったからなぁ~。
(2005.7.4 木場)
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