HAYASHI-NO-KO

穗高連峰 槍ヶ岳から

タチイヌノフグリ(立犬の陰嚢)

2017-05-20 | 草 果実・種子

殊更、植物の細かな部分に付けられた専門用語を駆使される方がいる。
『これはタチイヌノフグリの果実です。
茎や葉には腺毛がビッシリ付いているので触るとベタベタします…』
話を伺いながら「よくご存じですね…」と言いたくなる。
ただご存じの方と一緒だといいのだけれど
花だけを見ている方には余計な話になる。




(2017.05.11 明石西公園)

『これ、イヌノフグリと違います?』
「タチイヌノフグリですね、ここまで伸び上がってますし」
『花の色は桃色ですよ…』
「タチイヌノフグリにも桃色があります。こちらが種でイヌノフグリよりも扁平」
『どう違います?』
現物を見ないと言葉じゃ難しいですね、月見山の駅前の…」
と言いかけて止した。
イヌノフグリの花はもう終わっている。




画像手前は、茎に毛がないムシクサ。
果実は扁平なので似ている。

(2017.05.07 須磨離宮公園)














タチイヌノフグリ(立犬の陰嚢)
 オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属Veronica arvensis
(2017.05.04 林)


最盛期の頃の須磨のタチイヌノフグリ、桃色種の方が多かった。
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タチイヌノフグリ
オオイヌノフグリ イヌノフグリ コゴメイヌノフグリ フラサバソウ ムシクサ 

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