HAYASHI-NO-KO

立山別山からの劔岳

ヒメクグ(姫莎草)

2017-08-13 | 草 果実・種子

花菖蒲は終わった。
やはりヒメクグも水が足りないのか大きくなれない。
それでも次々と小さな球形の花序を付けている。
長い苞葉3枚が目立っている。


▲ 全体は大きくなれないけれど、苞葉の一枚は長く伸びている。

▲ 小穂は4個の鱗片が一組、2個の内の1個が両性花で2裂しためしべが飛び出す。

▲ 花序は球形、一個に幾つもの小穂がつく。
類似種はアイダクグだが小穂の鱗片には小さな刺、こちらは平滑なので区別は出来る。








▲ めしべが勢いをなくす頃、黄色い葯を持ったおしべも伸びてくる。

▲ おしべが花粉を飛ばし終えるころには果期となる。

(2017.07.01 須磨離宮公園)

花菖蒲はまだ咲き続ける。
今年は梅雨入りの後も雨がまだ少ない。
だから畝の周囲の水も涸れ果ててしまっている。

だからだろうか、ヒメクグの生育も良くない。










▲ めしべの柱頭にはかなり花粉が付いている。











ヒメクグ(姫莎草)
 カヤツリグサ科ヒメクグ属
Cyperus brevifolius var. leiolepis(=Kyllinga brevifolia var. leiolepis)
(2017.06.19 須磨離宮公園)


▲ おしべが花粉を出している頃のヒメクグ
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ヒメクグ

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