コメツブツメクサ２

コメツブツメクサ、米粒詰め草。
まだまだ花は咲き続けている。
果実が出来始めると、全体が白っぽく見え始める。
その頃になると、今度はクスダマツメクサが広がり始める。
そちらは花も大きいし、果実は茶色になる。
野の花は咲き始めから果実を結ぶまでの時間が短い。
うっかりしていると花はすっかり終わっている。





　




（2013.04.10・11　明石西公園・林）
☆
いよいよ白さが増してきた。
シロツメクサが横に広がっている。
シロバナマンテマが広がる場所に、今はまだ黄色が広がったまま。
建物に近い場所はカラスとスズメ、カスマグサのばかりが広がったままだ。
春の空き地はどこも草刈りまでは収拾がつかない。




（2013.04.22　玉津）
☆
コメツブツメクサはそろそろ白くなっている。
その横でクスダマツメクサが黄色く広がりはじめている。
　


（2013.04.28　明石川）



コメツブツメクサ（米粒詰草）マメ科シャジクソウ属 Trifolium dubium
（2013.05.09　玉津町）
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コメツブツメクサ　クスダマツメクサ
ウマゴヤシ　コメツブウマゴヤシ