林の東端、かつては直ぐ横は砂浜と、明石川河口までは荒涼とした草地が広がっていた。
激しい海流で砂浜はおろか、地続きの場所まで波に浸食される懸念もあって
護岸対策としてテトラポットが大量に投入された。
何年か経って漁港拡張工事と共にしっかりとした護岸堤防も出来た。
ただその後はその港の東側、河口までの間の広大な砂地は
立ち入り制限されたままになっている。
ノブドウはその立ち入り禁止として張り巡らされているフェンスに絡んで広がっている。
ノブドウ(野葡萄) ブドウ科ノブドウ属 Ampelopsis glandulosa var. heterophylla
(=Ampelopsis glandulosa var. brevipedunculata)
(2016.08.25 林)
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ノブドウ エビヅル アオツヅラフジ ヤブガラシ
綺麗なので見つけたら食べてしまいそうです(^^;
みんなのブログからきました。
何でも口にしてみるのですが、これはダメですね。
近寄って見ると斑点だらけだし、潰して見ると種子が大きくて食べられる代物ではないです。
やはり見た目だけではいけませんね。