HAYASHI-NO-KO

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ドクダミ(蕺草) 「八重」

2017-06-14 | 白色 夏

この画像にあるドクダミが、我が家の雑草畑で咲いているもののルーツ。
点々と咲いていたここのドクダミを何年か前に一ヶ所に集めた。
その折、笹の根を根絶するのと同時に全草掘り起こした。
笹の根に絡んだものは植え戻す訳にもいかなかったので廃棄した。
その幾つかの切れ端から何年かで花を付け始めた。

ここでは一ヶ所にして以降は毎年こんもりと群れて咲くようになった。
やはり雑草とは言え、手入れすれば良いモノもある。










幾つかの総苞片は葉化しはじめている。

最下段の苞片が二枚、葉化し始めている。

これは苞片の間から葉が出ている。

最下部は完全に葉化している。





複雑な階層。



葉化したものがハッキリと区別出来る花。

















ドクダミ(蕺草)
 ドクダミ科ドクダミ属 Houttuynia cordata

【再掲】

この画像は普通に見る4枚の苞片を持つドクダミの構造図。
「八重」は、この小花の下に見える苞(総苞に対して小苞と呼ぶようだが)が肥大したもの…だろう。
去年、この階層になる白い苞片の仕組みを推測した。

(2017.06.03 須磨離宮公園)
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ドクダミ 「八重」ドクダミ

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2 コメント

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ドクダミの構造 (こいも)
2017-06-29 09:30:45
林の子さん 
八重のドクダミがとても美しいですね。
苞片をちょっぴり赤く染めてはじらっているようなもの・・・
緑に変化していくもの・・・
ドクダミの構造が知りたくて知りたくて
カメラを向けたはずなのに
肝心なところがハッキリ撮れずにがっかりしておりました。
自分の画像では小花のワンセットがどれなのか・・・ボーっとしてわからなかったものですから
こちらで構造図を見せていただき
小さなお花の雌しべ3と雄しべ1・・・
小花の苞になるであろうもの・・・良くわかりました。
わかりやすくレッスンしていただいてと~ってもうれしい~
勝手にそう思って興奮しています。
いつもいつも☆⌒(*^∇゜)v ありがとうございます。
嫌われ者? (林の子)
2017-06-29 11:56:45
ドクダミは、独特の臭気を嫌う人が多いのでしょうが、意外に気にならない、むしろ好きですよ…とおっしゃる方が多いですね。
庭で花を育てていらっしゃる方は、やはり雑草扱い。
野辺に広がっているヨモギやドクダミを摘んでお茶になさる方は好意的…。
自然が残る場所では時に「八重」が出て来ると聞きましたが、普通種と混在していると消えてしまいます。
ですから鎌倉・大巧寺の先代の奥様は、せっせと普通種を草抜きだ…と整理されていました。
10年以上時間が経っているのでどのように育っているのか気になることです。

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